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キール星人グランデの編集履歴

2023-10-28 12:13:18 バージョン

キール星人グランデ

きーるせいじんぐらんで

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するレイオニクス。
身長2m
体重84kg
唐橋充

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場する、キール星人レイオニクス

主人公・レイライバルキャラクターに当たる。


手持ち怪獣は、タイラントレッドキング


性格は飄々としており、「そうです、私がキール星人です!」とレイに自己紹介するなど相手を小馬鹿にしたようなふざけた態度を取るが、本性は極めて好戦的で残虐。

レイオニクスの中でも最強クラスの実力者で、レイより先にネオバトルナイザーを手にしていたが、本人はレイブラッド星人の後継者争いには興味がない模様。

また、過去に同族が地球を襲った事(『ウルトラQ』におけるエピソード)を知っている。


「弱い相手には飽きた」という理由でレイに挑戦し、タイラント一体でゴモラを圧倒し、エレキングを消滅させた。

その後レイの復活を感じ取り、来訪したペダン星人の艦隊を壊滅させた後、パワーアップしたレイに戦いを挑むが、タイラントが今度は手も足も出せずに倒されてしまう。だが、「あの怪獣にも飽きてきてた」とあっさりタイラントとのリンクを切り捨てて生存し、レイに再戦を誓って宇宙船で去って行った。

ちなみに、レイとの再戦前に忠告に現れたケイトに惚れたらしく、レイに「お前の姉ちゃん紹介しろ」と頼んでいた(ただ、実際にはケイトは既に死亡しており、この時グランデの前に姿を現したのは彼女の精神体である)。


その後は新たなパートナーであるレッドキングと共にキングジョーブラックを倒し、レイのゴモラと戦うも、ブレイブバーストとなったゴモラに惜敗。

この時、実は彼にもレイ同様教育係のがおり、その姉を殺したことでレイオニクスに覚醒し、最強になりたいのはその犠牲に報いるためだと明かされた。


最終決戦では、アーマードダークネスに苦戦するレイの下に駆け付け、バトルを楽しむためと、姉をまだ紹介してもらっていないという理由で共闘。

レッドキングをEXレッドキングにパワーアップさせて撃破に貢献した。

最後はレイに雪辱戦を誓い、去って行った。


『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO』の続編であるアーケード版の「ギャラクシーサーガモード」ではカブト・ザ・キラーと戦うレイに対し、レッドキングのヴォルガニックインパクトで援護した。


そこから50年ほど経ったアーケード版NEO(コミカライズ版)のストーリーでは、TV版当時の彼が登場。

過去の惑星ハマーにやってきたアサマ・アイと戦うが、キングジョーブラックの乱入で中止になってしまう。

しかしながら、タイラントの足程度にしか考えてなかったアイのレッドキングに可能性を見出したらしく、これが最終的にレッドキングをパートナーに選んだ理由である事が示唆されている。


余談

グランデを演じた唐橋充氏は、過去に『仮面ライダー555』で海堂直也/スネークオルフェノクを演じた事で有名。


関連タグ

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル

キール星人 レイオニクス

暴君怪獣タイラント レッドキング EXレッドキング

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