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鈴鹿さくやの編集履歴

2023/12/04 16:36:58 版

編集者:EArey

編集内容:イベント追記。

センシティブな作品

鈴鹿さくや

すずかさくや

鈴鹿 さくや(すずか さくや)とは、ソーシャルゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(魔法少女)である。

「私の仲間を傷つける奴は許さない!」

概要

プロミストブラッドに所属する、天才的アスリートにして魔法少女。

生きがいは走ることで、座右の銘は「完全燃焼」。

何事も燃え尽きるまで取り組めるほどの集中力を持つが、こと勉強に関しては発揮できない。

プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地二木市
学校不明(二木市時代)→神浜市立大附属学校
年齢学年不明/高校2年生※
身長不明
肩書き魔法少女
願い事陸上に全てを捧げる(陸上部の出場停止の取り消し?)
固有魔法加速?
ソウルジェムの形状/色/位置太陽/緑/左脚の付け根
武器短剣
キャラクターデザインヒゲ
声優峯田茉優

由比鶴乃と同学年のため。

人物像

二木市の虎屋町グループの一員で、紅晴結菜の腹心。結菜たちが結成したプロミストブラッドでも、煌里ひかると共に復讐鬼と化した彼女に付いていく。「Crimson Resolve」での"虎屋町"が瓦解するバッドルートではギリギリまで結菜の元に残っていた。

陸上部所属でもあり運動神経が良い。らんかと共に神浜市へスパイとして潜入し、転校した神浜市立大附属学校でも色々あった末に陸上部に所属している。

運動部らしく嫌なことは運動して忘れるタイプだが、気持ちを心の底に押し込んでしまう一面も。

過酷な環境を生き抜いてきたためか、まっすぐでわかりやすい部分とどうしようもなく歪んだ部分が心の中に同居している。

よく言えば真面目で一途、悪く言えば自分にも他者にも融通が利かない性格。

根はいい子なようで、とある事情から周囲の人間に嫌われる努力をしていたにもかかわらず、人の良さがまったく隠しきれておらず、ファンクラブじみた後輩の集団ができていた。

魔法少女として

二木市の戦闘員によく似た服装だが、腹が大きく露出している。

公式紹介文やプロフィールからも分かるように、卓越した身体能力、特に脚力・スピードを生かして戦う。武器は短剣。

アナザーストーリー第3章での結菜との戦いでは、残像を生み出すほどの速さまで「加速」しており、これが固有魔法と思われる。

ゲーム上の性能

久しぶりの★2魔法少女である。使用感としては三栗あやめ(恒常ガチャキャラのみに絞れば二葉さな)に近いだろうか。

基本データ

属性
タイプアタック
イラストレーターヒゲ(★2)
実装日2020年1月27日(★2~4)

ディスク構成

Chargeディスク3枚のチャージゴリラ

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×1×1×0×3

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★2Lv.509,7404,3633,228
★3Lv.6012,3465,5274,095
★4Lv.8016,2257,3045,380

コネクト「バトンは君に託すよ!」

レアリティ効果
★2Charge後ダメージUP[Ⅲ]& 必ず回避
★3Charge後ダメージUP[Ⅴ]& 必ず回避
★4Charge後ダメージUP[Ⅶ]& 必ず回避

マギア「スプレンディング・エッジ」

レアリティ効果
★2敵単体ダメージ[Ⅲ]& 防御力DOWN(敵単/3T) & Charge後ダメージUP(全/3T)
★3敵単体ダメージ[Ⅴ]& 防御力DOWN(敵単/3T) & Charge後ダメージUP(全/3T)
★4敵単体ダメージ[Ⅶ]& 防御力DOWN(敵単/3T) & Charge後ダメージUP(全/3T)

ドッペル「」

レアリティ効果
★5

専用メモリア「ゴールはまだ遠く」

厳しい練習も、ギリギリの試合も…

相棒と全力で走り抜けた日々は、色褪せない青春の輝き

探さなくったって、ゴールはいつか見えてくる

今はただがむしゃらに、相棒と最期まで走り抜けるのみ

基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
イラストレーターくらは

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14500488

スキル「ディスクシャッフル」

特殊能力効果発動ターン
通常再度Discを引く8T
限界突破

活躍

期間限定イベント

Crimson Resolve~深紅の決断~

ゲーム中では初登場。

結菜が神浜への復讐を決意した後も彼女についていく事を決意した。

オマエにずっと手を振る

主役。『血の惨劇』の時に竜ヶ崎サイドにまわった親友を殺してしまい、毎日親友の死を夢で見るようになって以来自ら学校で孤立する事を選んだ。

しかし時女一族の南津涼子から学校でいじめられていると誤解され、自分を救おうとする涼子を突き放そうとするも、最後はお互い魔法少女同士の戦いの末、悪夢から解放された。

後日涼子と和解するも、お互いの立場の違いや親友を忘れたくないとの想いからひとまずの別れを告げ、学校の生徒達と付き合うようになった。

はじまりは夢を重ねて

那由他を襲撃した仲間の元に駆けつけるも、結菜からの招集がかかり一同立ち去る。

うららとナイショと送別会

二木に引越しプロミストブラッドに入ったばかりのうららの世話を焼き、もし自分が死んだら結奈の家に預けている賞状を仲間に渡すつもりだった。

また彼女の後輩は大会で優勝を収める程に成長していた。

メインストーリー第2部『集結の百禍編

第3章『内なる常夜の夜明け』

神浜市立大附属学校に潜入している事がバレてしまう。そして環うい救出の為に二木市に潜入したやちよたちに情報を漏らす。

彼女としては結菜に一線を越えてほしくない模様。

アナザーストーリー第3章『覚悟を聞かせて』

いろはの殺害に失敗した為に樹里に制裁を受けることになったが、当の本人は結菜からの制裁を求めた。

後に二木市を訪れた史乃沙優希達を見せしめとして始末しようとするも、沙優希のファンである部下に阻まれた事で断念する。

その事を知った結菜に呼び出され、話を聞いてもらう為に彼女と激突し、勝利はできなかったものの一撃を浴びせた事によって半殺しで済んだ。

さくやは自身の真意を告げ、結菜の気持ちは変わらなかったもののさくやの気持ちは結菜に汲まれたのだった。

魔法少女ストーリー

鈴鹿さくや

時系列はプロミストブラッドが神浜に来ている辺りと思われる。

  • 第1話「苦悩のスプリンター」

放課後、魔法少女の自分が走ると常識外れの記録を出してしまうため、本気で走れなくて悩んでいることを誰にも打ち明けられずにいるさくや。

神浜市でのスパイ活動が上手くいってるか心配な結菜はひかるにさくやの様子を探らせるのだった。

さくやは悩んだ末、誰もいない所で結局走ることにしたものスピードは出てるのに何かが物足りないと感じ、自身を目撃したひかるに悩みを打ち明ける。

後日、結菜に相談しにいく事に。

  • 第2話「友からの追い風」

結菜に相談してみると、タイムを縮めて自身が達成感を得たかった事に気づき、魔法の力で縮めても素直に喜べないでいた。

ここでさくやは自らの過去を明かす。前の学校の陸上部にいた時、大会の前に部員が暴力事件を起こし部活に停止処分が下され大会への出場も取りやめになってしまった。

そこにキュゥべえが現れ、さくやは願いを使って大会への出場を叶えた。

そこで自己ベストを破れると意気込んだが自身に備わった魔法少女の力に気付いてしまい今日まで本気で走れないと思い悩むことになった。

ここで魔女が襲いかかり、結菜達3人で撃破するもさくやの悩みを心配するひかるは戦いに集中できておらず。それを見かねた結菜はさくやにひかるの集中力を鍛えるよう言いつけるのだった。

  • 第3話「再起と加速」

鏡の魔女の結界で修行したさくやとひかる。ひかるの修行の成果を見るため、次の魔女の戦いでは結菜も同伴。今度は集中力を途切れさせず、ひかるは魔女の討伐に成功する。

さくやがひかるにさせたトレーニングは様々なシチュエーションでの戦い。故に状況が変わっても余計なことを考える前に対応できたのだ。

ひかるの成長を見て達成感を得られたさくや。結菜は今まで培った経験と技術で他人を成長させられれば今のさくやでも達成感を得られると思い、ひかるをさくやに鍛えさせたのだった。

そのお陰か、さくやは陸上部でコーチとして活躍するに至った。

余談

2019年9月8日に開催されたイベント『Magia Day 2019』にて名前・イラスト・キャラクターデザインが発表された。

上記のイベントにて「この忌まわしい制服を着て、環いろはの通うあの学校へ!」と気合を入れて神浜市立大附属学校に登校していることから主な任務は環いろはに対しての工作活動であり、潜入捜査である可能性がある。

関連イラスト

関連タグ

マギアレコード チャージゴリラ

魔法少女部まどか☆マギカまんがタイムきらら☆マギカで連載された、キャラクターデザイナーのヒゲによるアンソロジー作品。

梓みふゆ…上司に一線を越えさせない為、敵に手引きをする魔法少女繋がり。

以下、メインストーリー二部7章ネタバレ

ユニオンとプロミストブラッドの最後の戦いにて、ユニオンに「このままではいたずらに時間が過ぎるだけ」と彼女達を二木に誘う。

そして親交のあった涼子との一騎打ちに入り、うららと旭の制止も虚しく、相討ちに近い形で戦死してしまう。

これがきっかけで4つのキモチの力を借りた結菜は精神の均衡を失い、暴走してしまう。

取材記録では普通の学園生活が戻る事を願っている事と自身の復讐心は戦いの中で消え、後は結菜の怒りが治まるのを待つだけと言っていたが、最終的には皮肉にもそれが自分の死をもって成される形になった。だが…?

鈴鹿さくやの編集履歴

2023/12/04 16:36:58 版

編集者:EArey

編集内容:イベント追記。