えんらえんら
えんらえんら
「煙巻くわよ~♡」
概要
CV:安野希世乃
ゆらゆらと形を変えながら大気中をさまよう煙の妖怪。煙なのでどんな姿にもなれるが一番評判がよかった今の姿がお気に入り。(妖怪大辞典より)
「2」から登場。消えなかったこえんらが進化した姿。大気中を自在に舞う。
公式イラストやゲーム中のグラフィックを見ると、かなり胸が大きいことが分かる。
ある意味、フゥミンのライバルと言えなくも無い。
また、分かりづらいが着物は左前である(アニメOPおよび必殺技メダルでは右前)。
煙であるため実体はなく、どんな姿にもなれるが、上記の通り「いちばん評判がよかった今の姿がお気に入り」であるため現在の姿をしているという、あざとい一面を持つ。
No | 62 |
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種族 | フシギ |
ランク | A |
HP | 239 |
ちから | 80 |
ようりょく | 139 |
まもり | 95 |
すばやさ | 145 |
装備枠 | 1 |
スキル | 妖気のけむり(となりにいる妖怪の妖気を少しずつ回復する) |
得意属性 | 風 |
弱点属性 | 氷 |
好物 | スイーツ |
嫌いなもの | おにぎり |
こうげき | はりたおす(いりょく20×2) |
ようじゅつ | 嵐の術(いりょく80) |
必殺技 | めくれるトルネード(服がめくれるような強力な竜巻をよびよせ敵1匹にダメージを与える)いりょく220 単体 |
とりつく | ふしぎなけむり(とりつかれた妖怪はふしぎな煙に包まれ妖力が大アップする) |
入手方法
- ケマモト村(過去)の左端にある棚田でこえんらを友達にして、レベル27以上で進化する。
- 妖魔特急(Aランク列車またはフシギ列車)に出現。
ストーリーにおける彼女は元祖では土蜘蛛、本家では大ガマの幹部役として登場する。しかしその正体は…
鉄工所で体重計に化けている個体も存在する(ストーリーで戦うえんらえんら・怪とは別の個体)。
また、ウォッチランクをSにするためには、彼女とバトルする必要がある(他にはふさふさんやから傘魔人がいるが、彼らは強力な防御系スキルを持つため注意が必要。)。
ウバウネのバトル前にケイゾウ/フミアキに力を貸す姿も見られた。
バトル中での台詞
行動 | 「えんらぁ〜」「うふふ」 |
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さぼり | 「いっぷくしてい〜い?」 |
好物 | 「おいしいじゃない」 |
普通 | 「普通ねえ」 |
嫌い | 「消えなさい」 |
HP | 301 |
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ちから | 46 |
ようじゅつ | 198 |
まもり | 132 |
すばやさ | 233 |
待機時間 | 3 |
装備枠 | 1 |
スキル | 妖気のけむり(自分とつながっている妖怪の 妖気ゲージを少しずつ回復する。) |
こうげき | はりたおす25x2 |
ようじゅつ | 嵐の術(いりょく70) |
とりつき | ふしぎなけむり(とりつかれた妖怪はふしぎな煙に包まれ妖力がアップする。) |
必殺技 | めくれるトルネード(服がめくれるような強力な竜巻を呼び寄せ範囲内にダメージを与える。)いりょく 175 |
必殺技の範囲
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なぜかとりつきの効果が大アップから普通のアップにダウン。
ちから以外のステータスは全て上がっている(そもそもえんらえんらは物理には向いていない)が、彼女のHPはなんと全Aランク中最下位である。
「地獄の迷宮」に生息。
ストーリー中で登場することはないが、ニュー妖魔シティのヨッチャ〜ヘリで行ける所に大化ケットと、攻撃と妖術どちらがいいかを言い争っている個体がいる。
二人は埒が明かないと言って主人公にどちらがいいかを聞いてくる。えんらえんらの妖術を選ぶと術の秘伝書が、大化ケットの攻撃を選ぶと攻めの秘伝書が貰える。
また、妖怪の輪「罪づくりな女たち」を達成するためにも必要。
妖怪大相撲の実装と同時に追加登場。専用装備は妖術武器の「艶めキセル」。
同時実装の鬼闘技場出たガシャ勝負の対戦相手として出てくるので、ここで昏睡による一定数以上の魂集めをした上で魂カツでマッチングすれば入手可能。
風属性の連続ヒット性能もあって、これまでとは比べ物にならないほど強化されている。特に雷電場所の攻略には必要不可欠。最終戦の雷電龍は風弱点であり、チャンスタイムで必殺技を叩き込むと稀に即死させる事がある。
4++で追加された段々坂のシャドウタイムでも出現する事がある。
アニメ
妖怪ウォッチ
- 第113話、モブ妖怪の観客の一人として初登場。
- 第142話、テンパるンバ回でのダンス大会の観客の一人として登場。
- 第173話、アメノトークの観客の一人として登場。
- (なお、アニメ初登場は、厳密には「祭り囃子でゲラゲラポー」時のオープニングテーマで、踊り連の一人として登場している。)
えんらえんら・怪
えんらえんらに怪魔が取り憑いた姿。
元々のえんらえんらは「元祖」では土蜘蛛の幹部、「本家」では大ガマの幹部を務めていたが、たくらむ怪魔に取り憑かれ桜町の鉄工所の人間をダラケさせた。取り憑いた怪魔を倒すと元のえんらえんらに戻る。
その後元祖と本家の決着後、ケイゾウまたはフミアキが戦いを仕組んだのは怪魔であった事を明かし、元祖は万尾獅子、本家は焼きおに斬りが正体の怪魔の姿になっていく中、えんらえんら自身までも怪魔だったことが明らかになる。
入手方法はえんらえんらと怪魔の素の合成。
他の怪魔化古典妖怪(ろくろ首・怪を除く)にも言えることだが、装備枠を失い、紙耐久になってしまう。
幹部(Sランク)の存在もあり、合成進化後もAランクのままとなっている。(河童・怪も同様)
コロコロ版
特訓しようとするジバニャンに煙で見えなくさせた原因を作った。
体が煙でできてるだけあって、強い衝撃や強い風に弱く。毎回散々になって消えていまいそうになる。(一応くっつけば元に戻れるが、自分の顔が見えないため福笑いよろしく顔のパーツが崩れることがあるらしい)
それ故に長生きできないと思っており楽しそうにしているジバニャンを邪魔していたという。ジバニャンに「人のことを羨ましがっても自分の人生は変わらない」「自分にできることを頑張ってやるしかない」「頑張ってたらできることも増えて楽しくなる」と諭され改心する。
しかし謝る際にジバニャンの鼻に煙がかかってしまい、くしゃみをして散々になってしまった。一応、急いでかき集められたため無事に元に戻って長生きしているそうな。