テンパるンバ
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てんぱるんば
テンパるんバとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。
第142話にて初登場。読書感想文のスピーチをするカンチが発表しようとした途端テンパって騒ぎ始めた。
算数のテストの時間では、今度はクマが出来ないとテンパった。
二人の様子がおかしいのは妖怪の仕業と踏んだケータは妖怪ウォッチで検索し姿を現すが、解説する筈のウィスパーが髪に絡まり取り憑かれた為にケータが妖怪パッドの解説文を読んだ。
騒いでいたのは今度開催される大会のパートナーを探す為だったらしく、見つからなかった事に起因していた。マラカスを無くしても騒がしくするらしいが、生まれてこの方そんな事は無かった様だが、離れた途端に髪が増毛しだした。
やむ無くケータ達も探そうとコンブさんやはらお鳥に声をかけたが、彼らも参加する予定で断られた。
仕方なしに花子さんを呼び出し、セルフプロデユースを求めようとしたものの、テンぱルンばは多忙でもテンパらない彼女に惚れ込みパートナーを打診してきた。彼女自身も多忙の身でも一息着くことも必要と承諾した。
大会当日、不意にマラカスを落としてしまい、近くにいたのが不運にもあのアンドロイド山田であった。彼のスローテンポでマラカスに体重が掛かり壊してしまう。そのショックでテンぱルンばの髪が増殖し、会場だけでなく、パッドで見ていたケータ達にも襲い掛かり大混乱に陥り強制終了になった。
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