概要
ウィスパーとブシニャンが混ざった妖怪。ブシニャン自身は嫌がっている模様。ウィスパーはニョロロン族、ブシニャンはイサマシ族であるが、何故か混ざったらブキミー族になった。でも、ウィスパーの目を猫妖怪に合わせているため、その結果目が離れすぎていて不気味さを体現した妖怪になった。
アニメ
初登場は94話。
ちなみに『きょうの妖怪大辞典』での紹介においては更にジバニャンと混ざり「名状しがたき妖怪のようなもの」になっていてモザイクがかけられていた。
コロコロ版
キュウビ戦で、モレゾウの鼻水で動けないジバニャンの代わりに、ブシニャンがウィスパーにとりついた(無論ウィスパーは不本意だったが)。しかし、キュウビの炎であっけなくやられてしまった。ちなみに、炎を喰らう直前にブシニャンがとりつきを解除したため、ウィスパーだけ炎で焼かれてしまった。哀れ・・・。