僕たちにはまだ、歌があった。
プロジェクト名になっている主人公バンド「Argonavis」はこちら→Argonavis（※小文字表記）
なお、略称のアルゴナビスのほうが投稿数が多い。
概要
ブシロードのメディアミックスプロジェクトの一つである『BanG Dream!』からの派生作品として誕生したプロジェクト。
派生元と同様、男性声優がキャラクターを演じながらリアルバンドのメンバーとしても活躍する。
なお、2021年11月23日よりプロジェクト名が『from ARGONAVIS』に変更され、『BanG Dream!』シリーズから独立したプロジェクトとなった。
独立以前から、テレビアニメ『BanG Dream!』及びアプリゲーム『バンドリ！ガールズバンドパーティー！』とは世界観が異なり、Poppin'Partyなど既存のキャラクターとの関わりはない。
現名称になって以降は「フロゴナ」と略されることがある。
2020年4月からテレビアニメが放送、2021年11月と2023年3月には劇場版アニメが公開された。アニメーション製作は『BanG Dream!』テレビアニメ版の2期以降と同じサンジゲン。
2021年1月14日〜2022年1月31日の間、DeNAよりスマホ向けリズムゲーム『AASide（ダブルエーサイド）』が配信されていた。
2023年に新アプリ『キミが見たステージへ』を配信予定。
2021年6月には舞台化。TVアニメを再構築したシナリオの第1作、2023年2月にはオリジナルストーリーを含む第2作が上演された。いずれも主要キャラクターはアニメ・ゲーム・ライブ等と同じキャストが演じている。
登場キャラクター
Argonavis（アルゴナビス ）
───想いを歌に、大海原へ漕ぎ出す絆の星座───
名前の由来は、ギリシャ神話に登場する船『アルゴー号の航海の物語』より。
北海道では函館を中心に活動していた。
メンバーは全員大学生で、同い年。
GYROAXIA（ジャイロアクシア）
───冷めた世界を燃やし すべてを奪いつくす不屈の魂───
北海道では札幌を拠点に活動していた。
メンバーは全員大学生。
Argonavisと同様、声優がリアルバンドとしても活動する。
Fantôme Iris（ファントムイリス）
───終わらない夢、永遠（とわ）に枯れぬ幻影の花───
名古屋のヴィジュアル系バンド。メンバー全員がアラサーで、職を持つ社会人。
| フェリクス・ルイ=クロード・モンドール | 黒川燈 | 洲崎遵 |
|---|---|---|
 |  |  |
| CV：ランズベリー・アーサー | CV：和田将弥 | CV：福山潤 |
| ボーカル担当。ステージネームはFELIX。 | ギター担当。ステージネームはLIGHT。 | ギター担当。ステージネームはZACK。 |
| 御劔虎春 | 楠大門 | |
 |  | |
| CV：代永翼 | CV：鮎川太陽 | |
| ベース担当。ステージネームはHARU。 | ドラム担当。ステージネームはD。 |
風神RIZING!（フウジンライジング）
───笑顔満開パワー全開！未来を照らす眩しい太陽───
長崎から上京してきたスカバンド。
メンバーは全員大学生。
εpsilonΦ（イプシロンファイ）
───砕けた欠片と愛憎が生んだ極彩色の不協和音───
京都出身のテクノポップバンド。
メンバーは中高生。
| 宇治川紫夕 | 二条遥 | 二条奏 |
|---|---|---|
 |  |  |
| CV：榊原優希 | CV：梶原岳人 | CV：市川太一 |
| ボーカル担当。 | ギター＆ボーカル担当。 | ベース担当。 |
| 鞍馬唯臣 | 烏丸玲司 | |
 |  | |
| CV：峰岸佳→石谷春貴(2代目) | CV：立花慎之介 | |
| シンセサイザー担当。 | ドラム担当 |
ST//RAYRIDE（ストレイストライド）
───その音は世界を挑発する。表裏一体の白と黒───
大阪出身のミクスチャーロックバンド。
かつて所属していたバンドで一度メジャーデビューを果たしたが、解散した経験を持つ二人で結成。
関連タグ
| 通常 | BanG_Dream! バンド 2020年春アニメ |
|---|---|
| 略称・表記ゆれ | アルゴナビス ARGONAVIS_from_BanG_Dream! |
| 関連用語 | 超夢宙閃隊スターファイブ |
| ゲーム版 | AAside キミが見たステージへ |
| users入り | アルゴナビス100users入り → アルゴナビス500users入り → アルゴナビス1000users入り |
| 棲み分けタグ | 腐向け：腐向けargn / 夢向け：argn夢 |
ハイキュー!!TO THE TOP(第1部)(2020年冬)→本作(2020年春)→彼女、お借りします(2020年夏)
