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R-1グランプリの編集履歴

2024-02-13 13:58:30 バージョン

R-1グランプリ

あーるわんぐらんぷり

「R-1ぐらんぷり」の2021年以降の表記。

概要

日本一面白い一人芸を決めるR-1ぐらんぷりが2021年に表記を変更した。

出場資格にデビュー10年以内という条件が付け加えられた。芸歴11年目の芸人も出場でき、12年目でも一部出場できる。例えば2022年大会の基準は「2011年1月1日以降にデビューしていること」となっている。お笑い以外での活動期間・養成所の期間・活動休止期間は芸歴から除かれていた。

だが、2024年大会からは芸歴制限が撤廃された。2023年大会のファイナリストサツマカワRPGがファイナリスト発表会見で直訴したのが実現している。


司会は雨上がり決死隊(2020年は蛍原徹粗品)から霜降り明星広瀬アリスに変更になった。

芸歴制限が設けられたのを機に、R-1とは全く異なる運営母体でBe-1グランプリG-1グランプリなどの大会が行われるようになった。


優勝者

開催回決勝戦放送日優勝者所属(優勝当時)エントリー数
192021年3月7日ゆりやんレトリィバァ吉本興業(東京)2,746名
202022年3月6日お見送り芸人しんいちグレープカンパニー3,199名
212023年3月4日田津原理音吉本興業(大阪)3,537名
222024年3月9日予定??????5,457名

ゆりやんレトリィバァはTHE Wの優勝者でもある。


主な出来事

  • R-1グランプリテーマ曲としてCreepyNutsバレるが作られた。
  • 名称変更後最初の2021年大会は全国規模のお笑い賞レースで初めて大阪で決勝が行われた(ネタ番組の大会などを除く)。進行はグダグダで、ツイッター投票の結果が表示できなくなったり、時間がなくなって審査員に意見を聞く時間がなかったり、商品贈呈のタイミングを間違えたりしていた。
  • 2022年大会では前回の反省を踏まえて披露されるネタ数を大幅に減らした。さらに時間のかかるツイッター投票が廃止された。テレビ欄では縦読みすると「今年は絶対に巻かない」となっていた。
  • 2022年のM-1グランプリウエストランド井口浩之がM-1にあってR-1にないものを「夢 希望 大会の価値」と言ったため、2023年は完全にこれに乗っかったPRを行った。普通に見ている分には気づかない程度だが、まだ順番が来ていないのに「田津原理音 470点」と一瞬表示されるミスがあった。その後実際に田津原が470点になったため視聴者から不正を疑われる事態になった。もちろん出来レースのはずがなく、リハーサルで使用したデータがバグにより表示されたのが真相のようだ。また、チャンピオン発表直前に審査員席のモニターがなぜか色分けされていた。この色分けが審査員の投票と一致していたため、これも憶測を呼ぶこととなった。他にも、審査員の陣内智則の審査が長かったことも波紋を呼んだ。

関連タグ

R-1ぐらんぷり 演芸賞レース

関西テレビ 決勝戦の制作局

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