プロフィール
真名 | ハサン・サッバーハ(耀星のハサン) |
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クラス | アサシン |
性別 | 男性 |
身長 | 165cm |
体重 | 55kg |
出典 | 中東、山の翁 |
地域 | 中東 |
属性 | 秩序・悪・人 |
好きなもの | ゲーム |
嫌いなもの | あってたまるか |
ILLUST | タスクオーナ |
CV | KENN |
教主としては、静謐のハサンの一代前にあたる。
故に静謐のハサンからは「寡黙に任務をこなし続けた優秀な先代」として憧れの目を向けられるが、本人としては実のところ、そういった視線は苦手。
概要
『Fate/Grand Order』に登場するアサシンクラスのサーヴァント。レアリティは☆4。
奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』で初登場と同時に実装され、ストーリー内では未来の時間軸の記憶を有した状態で召喚される(英霊の座には時間の概念が無く初代である『SN』からして未来の英霊が2004年の日本に召喚されている)というイレギュラーな登場を果たす。
その特徴的な宝具から『フラグメンツ』の没サーヴァント「輝く星のハサン」だと考えられる。
人物
一人称は「オレ」。冷徹にして怜悧。
自分の性能をよく把握しており、効率的な自己の運用を常に心がけている。特に、精神系魔術等への耐性が低いことを自覚しているため、魔術師や呪術師を速やかに処理するという癖がある。
感情が薄いように見える言動が多いものの、実は、少年らしく瑞々しい感受性の「最後のかけら」を未だに拭い去れずにいる。プロフィールのようにゲームを好んだり、小太郎と気が合うのもそのためだろうか。また、マイルームでの態度を見る限り女性には初心である様子。
能力
戦闘では、宝具を生かした高速戦闘を得意とする。
モーション中では、煌めく光と共に高速移動しつつ、曲刀で斬り付ける戦法の他、曲刀を連結させた双刃刀を用いる、曲刀を投擲する、ダークを雨霰のように投げつけるなどもしている。
ステータス
マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
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藤丸立香 | C | D | A+ | C | A+ | B |
保有スキル
気配遮断(A) | アサシンのクラススキル。自身の気配を消す能力。完全に気配を断てば発見する事は不可能に近いが、攻撃態勢に移るとランクが大きく落ちてしまう。 |
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忘却補正(B) | 本来はアヴェンジャーのクラススキル。人は多くを忘れる生き物だが、彼は決して忘れない。忘却の彼方より襲い来る攻撃はクリティカル効果を強化させる。記憶を引き継いだ状態で召喚されたのはこのスキルの影響と思しい。 |
暗夜の武錬(A) | 世代を経て練り上げられた暗殺技術。特に、素手や武器を用いた白兵戦闘に長けている事を示すスキル。更には、低光量環境下での戦闘、特に夜間戦闘に対するボーナスを受ける。Aランクとなれば完全な暗闇や視覚を失った状態でもペナルティを受けずに行動出来る。ハサン内では戦闘に長けるのもこの為か。 |
戦闘加速(影)(A+) | 対象との間合いを詰める特殊な技術。Aランクとなれば最早、技術を越えた絶技であると言える。これの類似スキルを狼頭の戦士が保有している。 |
黒刃(C+) | こくじん。後述する通り本来は宝具。 |
宝具
無想駆体(ザバーニーヤ)
- ランク:C+
- 種別:対人/対軍絶技
- レンジ:-/1~80
- 最大捕捉:1人/1人・50人
「網膜に焼き付けろ!」
「加速、開始……今、輝く星と化せ!『無想駆体(ザバーニーヤ)』!!」
超・超高速の移動および戦闘機動を可能とする絶技。
全身の魔術回路を活性化させることで敏捷性、機動力を著しく上昇させる。
特殊な魔術的効果を及ぼす技術であり、ある種の呪術に近い性質を持っている。
サーヴァントとしては、敏捷パラメーターに対する常時上昇効果として表現される。
真名解放時には、限界まで超活性化・過剰暴走させた魔術回路の輝きを纏い、光の軌跡を残しながら更なる超高速の窮極に到達し、対象に苛烈な連続攻撃を叩き込む。
……真名解放は強力だが、その代わりに莫大なリスクがある。解放と同時に反動ダメージを負うだけでなく、限界時間(10秒)以上の使用を行えば、暴走しきった魔術回路が破壊されてしまい、彼の肉体は内側から崩壊し、耀く星が如く消え、命果てることになるのである。
黒刃(こくじん)
- ランク:C+
- 種別:不明
- レンジ:不明
- 最大捕捉:不明
特殊な処理が施された黒色のダマスク鋼の刀身を持った短刀、および曲刀の装備。
数多くの命を吸い、年経たこれらの刃は、既に神秘の域に到達している。
ゲーム上での性能
全体攻撃の宝具を使用する初のハサン。
関連人物
自身の一代後にあたる後輩。
あこがれの視線を受けるがそういうのは苦手という先輩ムーヴを取っている。
歴代ハサンの内最後の当主。彼女と同時代のハサンになれなかった少女の宝具を考えると彼女は後輩にあたるはずだが、外見年齢のためか静謐と異なり敬語で後輩ムーヴを取っている。
自身の先輩にあたる。呪腕の兄貴と呼んでいる。
どこかの亜種聖杯戦争にて何かあった(恩を受けた?)らしいが、覚えていないと知り残念がる。
初代様にして自身を介錯した相手。出会った際にはかなり慌てて礼をし、そのまま初代が声をかけて去ってからも、マスターに声をかけられるまでしばらくは頭を上げられずにいた。
契約したマスター。
態度は所謂ツンデレであり、ドライに振る舞いつつも彼/彼女の面倒を見る。
少年姿のアサシンクラス繋がり。
根っこの部分に少年らしさを残している点でも共通し、気が合う模様。