概要
『落第忍者乱太郎』および『忍たま乱太郎』に登場する忍術学園の委員会のひとつ。
各クラスの学級委員長が集まっていることになっているが、委員は現段階で4名しか判明していない。
イベントの際には司会や運営を担うこともあるが、そのほかには特にしていることはないようで、お茶を飲んだり昼寝をしたりしている描写が見られる程度だが、普段学級委員としてクラス活動に尽力しているとされている。
顧問が学園長であることを利用し、活動経費を好きなように使う小狡いところもある
優秀そうなメンバーが集まっているが、揃いも揃って綾部喜八郎の罠に引っかかった上で脱出できなかったり、乱きりしんに変装を簡単に見破られたりと案外そうでもない。
初期アニメや、アニメ版キャラブックにはトモミがくのいちクラスの学級委員長とある。
そのため同人などで委員会メンバーに加えられる事もあるが、公式に忍たまの学級委員長委員会に所属している訳ではない。
偶然とは思われるが全員どんぐり眼である。(鉢屋三郎は変装した姿)
メンバー
委員
顧問
- 学園長:大川平次渦正
余談
- 兵助の豆腐地獄の段(20期32話)では五年い組では学級委員長は投票制であるという発言を兵助がしている(他のクラスは不明)。ちなみに、兵助が「次回の投票では」と発言していることと他の委員会は一年毎交代(原作では学期ごとに交代)である事を考えると学級委員長の任期も一年であると考えられる。
- 二次創作ではよく六年間通して同じ委員会という設定の作品があるが委員会活動は固定のものではなく、変わる場合がある。(24巻で乱太郎、きり丸は用具委員、しんべヱは図書委員、喜三太が保健委員だった、51巻など。)