概要
蛇腔病院の決戦後、タルタロスを含む各刑務所への襲撃によって脱獄し、野に放たれたヴィラン達。
オール・フォー・ワンに迎合する形でヒーローや民間人への攻撃など、混沌に陥った世界にさらなる混乱を巻き起こしている。
主なダツゴク敵
※再登場キャラには◉ ※五十音順
- 魔王オール・フォー・ワン:◉
- 強盗殺人犯カシ・カシコ
- "嬰児樹”ギャシュリー
- 大量殺人・遺体蒐集家KUNIEDA
- 強盗団首領サイダーハウス:◉
- "ヒーロー殺し”ステイン:◉
- ヘドロヴィラン:◉
- "血狂い"マスキュラー:◉
- サイコキラームーンフィッシュ:◉
- 反逆のヒーローレディ・ナガン
ダツゴクに該当する可能性のある敵
- "災害”ギガントマキア:◉
例外
刑務所に留まり、警察との取引により協力した者たち
- 現代の"義賊”ジェントル・クリミナル:◉
- プロハッカーラブラバ:◉
刑務所留置が早ければダツゴクとなっていた(と思われる)敵
『超常解放戦線』行動隊長トランペット
『超常解放戦線』幹部Mr.コンプレス
異能解放軍最高指導者→『超常解放戦線』行動隊長
余談
KUNIEDAが作中で「ディクテイターの失態により番が回ってこなかった故」といった発言をしていることから、AFOについたダツゴク同士の状況は分かる模様。