あのクラッシュが帰ってきた!
ほっほっほ!お主ら久しぶりじゃのう!まずはこの概要を読んでおくれい!
PlayStation専用ソフトとして発売されたクラッシュバンディクー初代3作を20年の時を経て最新の技術とゲームエンジンで蘇らせた作品じゃ!
この作品では、ココがタイム・ネジネジマシ〜ンを使ってクラッシュのみが活躍した時空へと行けるようになったぞよ!
また、3では3/5のステージをクラッシュのみならずココでもプレイ出来るのはめでたいのう〜
じゃが、隠しステージと呼ばれる場所のヒントが初見の者たちには分かりづらかったり、初代のカラーダイヤ取得が以前より難しくなっておる。気をつけるのじゃぞ!
まず2017年8月3日にPlayStation 4版がアクティビジョンとワシらがかつて世話になったソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたわい!
2018年10月18日にはNintendo Switch版が後述のボーナスエディション版としてセガの協力を得て発売されたそうじゃ!
セガといったら、あの青いハリネズミとの共演が期待できるかもしれんのう……
他にもXboxOneやSteamで遊べるようになっとるぞい!世界は広いのう!
2018年8月2日にはPlayStation 4からボーナスエディションが発売されたぞい!お主らのまわりで屈指の高難度と話題となっておる「あらしのこじょう」と初代の没ステージを3作目向けにインスパイア化された「きんみらいステージ」を新たに収録しておる!すでに本作を購入済みのお主らのためにもコンテンツを無料配信しておるから安心じゃ!
ちなみにこの「ブッとび」という日本語版のフレーズは、どういうわけか「とんでもマルチバース」まで使い回されるのじゃ。どういうことかのう……。
余談じゃ!
この起動時のオープニング映像を見ての通り
ニューヨークのゲーム開発会社『バイカリアス・ビジョンズ』…
2022年4月にブリザードに統合されたから
今は『ブリザード・オルバニー』じゃな、その会社が開発を担当したんじゃが、
当時ソニー・コンピュータエンタテインメント共々
ワシらがかつて世話になったノーティードッグが開発に使っていた
オリジナルのプログラム言語が今じゃ使えなくなってしもうたから、
見ての通りキャラクターやステージのモデリングを一から作り直し、
さらにはゲームシステムにも調整が入って、
このブッとび3段もり!を開発したダン・タングィ氏も
「オリジナル版が皆様の大きな愛を受けているのはわかっておる、
じゃから当時のままにしておきたいこともあったんじゃ。
ブッとび3段もり!は簡単に言えば『リマスター+』じゃな。」と言っておってな、
じゃからこのブッとび3段もり!を「リマスター+」と定義しておる。
確かに言われてみればこのブッとび3段もり!も
随分と遊びやすくなっておるのぉ、オリジナルの難易度はそのままじゃが…。
あと正式タイトルの入力が中々困難であり、「ぶっ飛び3段もり!」、「ブッとび3段盛り!」、「ブッ飛び3段もり!」などの表記揺れが多数存在するのは実に厄介じゃのう…。
それにな、3のステージが30個かつ行き方が分かりづらいのじゃがら、隠しルームの別ルートはカラーダイヤやドクロマークに変えて余ったところを入れたほうが良かったと思うのはワシだけかのう…?
そして、ワシが何よりも言いたいのはタイニーの声が衰えすぎじゃ!!あやつのように新鮮な声であれば迫力があるのじゃがなぁ…