お前からは何も感じない…バイバイ
CV:酒味たろう
概要
人物
基本情報
異名 | (追加希望。) |
---|---|
地位 | 凱娃 トップ |
メインウェポン | (追加希望。) |
容姿
ローズピンクの髪に白のジャケット、赤いシャツを着た青年。
性格
棚橋曰く「甘い言葉で男も女も誘惑する」性格で、男女関係なく引き付ける不思議な魅力を持っており、実際に潜入中の飯豊朔太郎に話しかけて躊躇なくキスをした際には、飯豊は何かに引き摺り込まれるような感覚を覚え、青山琉己も同性でも違和感がないと感じていた。また、敵対を続ける神城組の構成員を紹介する際にはどこか悦に浸っている雰囲気があり、その対象は敵味方関係ない模様。このためどこか掴み所のない雰囲気がある。
一方で魅力を感じない敵は躊躇なく殺すなどの冷徹な面もある。
能力
横浜随一の武闘派極道組織である神城組と1年以上にわたって抗争を続けるなどその実力は本物で、神城組の最強戦力と言われる市合麟太郎と白兵戦で渡り合うほどの戦闘能力を持つ。
また、洞察力も恐ろしいほどに優れており、飲み会の最中に敵の襲撃を察知して瞬時に敵の死角へ移動したり、神城組の長門碧の情報を求めて凱アに潜入した天羽組の飯豊と青山の正体をしっかり見抜きつつ、彼らが長門の情報を知りたがっていることを察して親切に情報を教えたりするなど、その思考能力は底が知れない。
活躍
話すシーンはないが、初登場。
東雲竜政が羅威刃の戦力拡大のためスカウトを考えていることを秋元に語った。
飲み会の最中に潰した敵対組織のボスに襲撃されるが、これを事前に察知し、返り討ちにする。その過程で長門の居所をつかむため潜入した天羽組の飯豊と青山に興味を持ち、席に呼んだ。そして、飯豊たちが長門の情報を欲していることに見抜き、長門が幼少期に世話になって以後、度々顔を出している佐伯組の情報をさりげなく話した。
「あれえ?長門の話、聞けて嬉しいんじゃないの?」