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ぼくミニドラえもんの編集履歴

2024-08-21 00:55:26 バージョン

ぼくミニドラえもん

ぼくみにどらえもん

『ドラえもん』のエピソードの一つ。

概要

てんとう虫コミックス41巻及び、藤子・F・不二雄大全集15巻に収録。

その名の通り、ミニドラの登場回である。


ストーリー

下校中のび太は「ドラえもんに頼めば大丈夫」と皆の頼みを引き受け、これにジャイアンスネ夫は「さすが!」「頼りになるなあ」と喜び、「まかしといて」と返事をして帰宅。だがドラえもんは白猫から一週間も行方不明になった迷子の捜索を頼まれており、のび太の「宿題で身近な野鳥を観察することになったので、みんなで山に行きたい」という頼みを断り外出してしまう。

だが、困っているのび太を放っても置けなかったため一旦引き返し、ミニドラを残していった。


ミニドラが出した小さなタケコプターで墜落するなどアクシデントはあったものの、のび太はミニドラを連れてみんなと合流する。早速小鳥のいる山に行くための道具を出してもらうが、出てきたのはこれまた小さなどこでもドア。ドアの向こうから小鳥の鳴き声は聞こえるもの、当然通行はできなかった。

しずかの提案でスモールライトを自分たちに使いドアを通るが、縮小サイズもさらに小さくなってしまい、ホコリ同然のサイズで風に吹き飛ばされそうになりがらもなんとか山に行くことができた。すぐビッグライトで元に戻してもらったが、スネ夫だけは中々見つからず声が聞こえた方にライトを当てた時にジャイアンがくしゃみをしたことで、元に戻った際地面に叩きつけられてしまった。


だが気を取り直して森の中に入って行くと鳥の鳴き声が聞こえたため、耳を澄ませると枝にとまって鳴いている野鳥を発見。そこでミニドラに双眼鏡を出してもらったが、これも見るのに虫眼鏡がいるミニサイズだったため断念。そこでスネ夫の提案で天文台を人数分出してもらい、やっと手ごろなサイズで野鳥観察ができるようになった。


そして宿題を終えた一同はラジコンの飛行機を飛ばして遊んだ後、ジャイアンがおやつを出せないのか聞くと、ミニドラはグルメテーブルかけを出す。当然小さい料理しか出せないため物足りなかったことから、スネ夫が自宅からおやつを取り寄せることを提案。どこでもドアを家に繋げてママにおやつをねだったが、突然現れた小さなドアから手だけ飛び出したことでママは驚愕してしまった。


関連タグ

ドラえもん ミニドラ

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