ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

臨獣トード拳エルカの編集履歴

2024-09-12 06:03:33 バージョン

臨獣トード拳エルカ

りんじゅうとーどけんえるか

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に登場する臨獣拳士で臨獣トード拳の使い手。

メレ「何よ激獣拳の癖に、ちょっと強いじゃない……」


データ

身長211cm(邪身豪天変時:52.7m)
体重97kg(邪身豪天変時:24.2t)
得意リンギ
  • 泥玉弾(でいぎょくだん)
  • 超体油包(ちょうたいゆーぱお)
秘伝リンギ超跳躍(ちょうちょうやく)
好きな場所沼地
好きな食べ物ハエなど
好きな言葉「金城鉄壁」
CV石野竜三
登場話修行その19「ゴキンゴキン!理央と対決」

概要

この世に蘇ったリンリンシーの1人で、マガと同じ「臨獣トード拳」の使い手。を手本とし、痛覚を麻痺させてあらゆる攻撃に耐え抜くのだという。

 

胸部が蛙の顔になっており、自身の頭部にも大きな蛙の両目の意匠が見受けられる。更に自身の両腕にも蛙の腕を模した爪がついており、当然というべきか体色も緑色。

 

同じトード拳でもエルカはマガの強化版のようなもので、鋼鉄のボディに加え、マガの秘伝リンギ「体油包」を更に強化させたリンギ「超体油包」を修得している(ただ呆気なくやられたが)。

ちなみにカラーリングはマガの体油包の色が少し半透明な黄色なのに対し、こちらは半透明な緑色。

またエルカ自身は心身共に蛙と化しているため、自らの秘伝リンギである「超跳躍」を多用してピョンピョンと飛び跳ねる癖がある。


劇中では前半部でゲキレンジャーと交戦する様子が描かれるも、あっさりと退場している。


活躍

ゲキレンジャーに泥玉弾なるリンギの爆弾を投げつけるが跳ね返され、逆に薄薄斬でダメージを負ってしまう。


すぐに邪身豪天変で巨大化し、巨大戦を展開。

ゲキエレファントージャのエレハンマーを「リンギ・超体油包」で防ごうとするも通用せず、「秘伝リンギ・超跳躍」で飛んで空中からの攻撃を試みるも今度はゲキバットージャによって落とされてしまい、為す術も無いままゲキシャークトージャの大頑頑斬を喰らって石化して砕け散った。


そしてこの戦いの一部始終を見ていたメレが上記の台詞を呟いた。


余談

モチーフと名前の由来は


スーツはマガの改造。


声を演じた石野氏は今作がスーパー戦隊シリーズ、延いては特撮初出演となった。翌年の『仮面ライダーキバ』ではラットファンガイア、続く2年後の『侍戦隊シンケンジャー』にてヒトミダマをそれぞれ演じる事となる。


関連タグ

獣拳戦隊ゲキレンジャー 臨獣拳アクガタ 臨獣殿

リンリンシー 臨獣拳士 


レーザートカゲ:物語開始と同時に退場させられた繋がりの戦隊怪人。


張五飛:拳法家&中の人繋がり。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました