和泉「アンタらに恨みはねぇが、これでオマンマ食わせて貰ってるんでねぇ」
「テメェの人権を認めねぇ地獄の使者だよ」
三田村「貴様らぁ! 犯罪だぞ、これは!」
「何が犯罪だ、馬鹿め」
流川「先生、アッツアツの焼き鏝です!」
「ジュージュー」
「国士だと? 貴様は同性愛者への偏見と無理解の権化だろう?」
流川「さあ、いっぱいお食べ!」
「おや? 色が変わったな。器用じゃないか」
「腹の中のモンを出せよ。出したら助かるんじゃねぇの?」
「おお、凄いじゃないか」
「おやぁ……テメェ、もう子供出来ねぇな。お前の論理なら何してもいいんだよな?」
「気分はどうだ、穴無し」
流川「先生、糞尿のおかわりです!」
「クソ野郎、当たり前の事を言うから死ぬ前に聞いておけ」
「全ての人間は、生まれながらにして平等なんだよ」
「誰もが愛する人を自由に選び、幸せに生きる権利を持っている」
「その自由を他者が奪っていい訳がない」
「何が国士だ? テメェこそこの国から消え失せろ」
対象
同性愛者を「非生産的な存在」と歪んだ偏見を抱き、国家のためと称して拷問を繰り返す国士気取りの極右政治家『三田村智和』に対して執行。
概要
外道の肛門と尿道を焼きごてで焼灼した上で糞尿入りのお粥を食わせて放置、その後下させた上で再度両穴を焼灼、糞尿粥を食わせて放置する。
経過
今回の登場人物
- 三田村智和(みたむら ともかず)
今回の断罪対象。
ゲイやレズといった同性愛者を「国難に貢献しない非生産的な存在」「子供を残せない奴は家畜」と見下している無理解と偏見の権化。
同性愛者に対する誘拐と暴行と凌辱を繰り返し、生まれた子供は施設や組織に売って資金にする。被害者は100人以上に及び、それを「国益」と妄信している。
そもそも「国益」を広めたいならヒトラーの様にヤサで隠れず堂々と行えば良いものを、半グレを雇って影でコソコソしている時点で老害である。
伊集院に捕まった際も「私を誘拐するなど犯罪」「私は憂国の国士」「私に使われた同性愛者は私に感謝すべき」と厚顔無恥な事をほざき散らしたため容赦なく下半身の穴を溶接される事になった。
こうして排泄出来なくなった奴は変色して命がけの力みを繰り返すが、3日目にして股間とケツがはじけ飛んでようやく解放感を味わうのだった……。
が、そこへ伊集院は「股間がはじけ飛んで子孫を残せなくなったお前には何をしても良いんだろう」奴の論理を叩き返して溶接を再開。凄まじい圧を掛けられた奴は糞尿粥をたらふく食わされる事になった。
最後は四日後に排泄できない苦しみから食わされた糞尿が小腸から胃、食道に逆流。そのまま鼻を通過して耳から糞尿を吹き出すというクソ野郎に相応しい死を迎えた。
今回の依頼人。
- 貞夫
今回の被害者の一人。
今回のゲストキャラで、横浜極道神城組に食客として招かれた老齢の剣豪。
神城組組長である神城義信の命令で三田村の粛清に動いており、伊集院と遭遇した時には既に三田村の護衛である半グレを一人始末していた。
伊集院の強さに興味を持ち一戦を交えるも、護衛が仲間の骸に慟哭し駆け寄ろうとしたために戦いに水を差され護衛を始末、三田村の情報を伊集院に流した後残りの半グレを始末すると約束し去っていった。
余談
これまでに同性同士が被害に遭うケースは何度かあったが、何れの回も幼馴染や親子、きょうだい等の例であり、同性愛者が被害に遭うのは今回が初のケースである。
尚、バグアカデミアのキャラクターである拷問蛸は以前に同性愛者(こちらは女性)を拷問にかけたことがある(但しストーリーの関係上、当人は最終的に生かしており、拷問にかける遠因となった人間を変わりに拷問死させている)。
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