概要
『ドラゴンクエストⅦ』で初登場した特技。
究極を超えた必殺剣の一撃であり、エフェクトはエネルギー弾を切り裂くような派手なものとなっている。
多くのシリーズで勇者かそれに類する強キャラが習得する。
作品別の解説
ドラゴンクエストⅦ
初登場作品。ゴッドハンド★8で習得し、無属性規定ダメージ攻撃となっている。
低レベルキャラが素手で使用したとしても600~700という大ダメージを与えることができ、更にはメタル系にもダメージが通る。神さまを規定ターン以内に倒すプレイでは主力となる特技といえる。
リメイク版では主人公が使用した時のみ専用演出が入るようになった。その他にも各キャラ1つずつ専用演出のある特技がある(マリベルのマダンテ、アイラのつるぎのまいなど)。ただし、人間の上級職の呪文・特技は転職しても引き継げなくなったため、使用したい場合はゴッドハンドになっていなければならない。
『ドラゴンクエストⅦ』の主人公=アルテマソード、というイメージが強いのか、ドラゴンクエスト モンスターバトルロードシリーズのとどめの一撃にも選ばれている。
ドラゴンクエストⅩ
片手剣スキルのCT技となっている。
『ドラゴンクエストⅩ オフライン』では主人公とヒューザは「片手剣」スキル、アンルシアは「正義」スキルで習得する。
ドラゴンクエストⅪ
主人公が「剣神」スキルで習得。
単純な単体火力なら全身全霊斬りやつるぎのまい等の方が強力であるためあまり使用する機会はないだろうが、グレイグの会心完全ガードとの連携で「アルテマシールド」という技を使うことができる。
ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり
ツェザールのハイテンション時の必殺技として登場。