アンルシア
あんるしあ
CV:早見沙織(バージョン5以降・ライバルズ等の派生作品)
バージョン2「眠れる勇者と導きの盟友」から登場した、グランゼドーラ王国の王女。今作のキーマン。
世間からは勇者姫と呼ばれている。
以下、バージョン2.0以降のネタバレが含まれています。注意して閲覧ください
バージョン2.0「眠れる勇者と導きの盟友」
最初に登場したのはメルサンディ村で出会うミシュアという記憶を失った少女として主人公の前に現れる。メルサンディの事件解決後、彼女は突然姿を消し、ストーリーが進むと、再び主人公の前に現し、共に目的地のグレンゼドーラ王国に向かう。城の中を探索していると、自分と瓜二つの王女が現れ、記憶を取り戻すのを手伝ってくれるが、あるキッカケで城の塔に監禁される。裏道で駆けつけた主人公と謎の男クロウズの力を借り、友や兄を失ったショックで失った記憶を取り戻し、勇者として覚醒する。
そして自分を閉じ込め、創世の魔力で魔勇者と化した瓜二つの自分を倒したが、今存在する王国は偽りの王国であり、真の王国を取り戻すのはしばらく時間がかかるらしく、アンルシアは主人公と共にその機会を待つのであった。
能力面ではレベル20でHP480、魔勇者アンルシアに素で130程度与えられ、ギガデイン・ザオリクを使える。その真骨頂は彼女のうちに秘められた勇者の力の発現「勇者の光」であり、闇の衣をまとった魔勇者から衣を剥がし、さらに縛り付けて弱体化させる効果がある。
バージョン2.1「重なりし運命の大地」
魔勇者が落としたブレイブストーンの修理が終わり、アンルシアは、主人公、クロウズと共に真の王国に戻り、無事両親と再会した。そして、大魔王を討伐すべく、主人公とクロウズと別行動を取り、力をつけるのであった。
バージョン2.2「紡がれし勇気の絆」
ソーラリア峡谷にある古き神の遺跡で獣魔将ガルレイ撃破後、自身の兄であるトーマが、大魔王マデサゴーラによって傀儡にされていることを知り、ショックを受ける(オフライン版では、このイベントの前後の間はパーティから一時的に離脱する。また、イベントの都合上、見た目を変更してもこのイベントの間は通常の衣装になる)。
ストーリー後期に実装に実装された「王家の迷宮」では彼女と同行できるようになり、(基本長期ログイン特典or別料金ではあるが)彼女の見た目を変化させられるようになった。中にはこんなものも…。
ストーリーでは、マデサゴーラの手下の四魔将による神の緋石の破壊を阻止するために、各地で活躍することになる。
また、公式によるアンルシアいじりが加速しており、敵キャラのブレンダ・ベリンダ姉妹からぺったんこ呼ばわりされて凹んだり、妖魔将ゲジュラからは「デコっぱち」呼ばわりされてしまっている(オフライン版ではフルボイス)。
↓ぺったんこ呼ばわりされて凹んでいる図
なお、王家の迷宮で鍛えるとその攻撃力が当時物理職最強火力を持っていたバトルマスターが最強装備で固めた攻撃力を100近く上回る500前後にまで到達し、そこに更に武器を持たせてあげる事で火力増強が可能で、はやぶさの剣を持たせると、スキルによっては、1ターン2回攻撃3回行動という無法にも程がある連続攻撃で、物理特技を一つも覚えないのにこうげき一本で大抵の敵を皆殺しに出来ることから「ゴリラ姫」の愛称を授かることとなる。
バージョン2.3「天翔ける希望の双翼」
主人公の活躍でペガサスである天馬ファルシオンが復活し、彼に乗って大魔王の本拠地「魔幻宮殿」に乗り込んだが、玉座はすでにもの抜けの殻になっており、最終決戦は2.4に持ち越しとなった。この期にも着せ替えが追加されている。時期が時期なのでサンタコスも。
バージョン2.4「悠久の果ての決戦」
ついに大魔王と対戦。しかしぞの前座として、死後も利用されて闇に落ちたかけがえのない人との望まざる戦いを強いられる。そして大魔王を討ち取ったのであった…深い悲しみと引き換えに。しかし安堵もあった。
バージョンアップと同時にもうひとつ着せ替えが追加。基本色の白はこれまたどこかで見たような出で立ちであり、色違いの青も凄く見覚えがある見た目である。
なお同じく色違いの赤はまさに基本コスチュームの形状違いとも言える見た目になる。
また、他のコスチュームがネタに走っているものやストーリーの雰囲気にそぐわないものが多いため、王道騎士コスチュームともいえる
バージョン3.0
大魔王討伐祝賀会で美しいドレス姿を披露。ぺったんこじゃないことを証明した矢先、主人公の兄弟姉妹に攫われてしまう。どこかに閉じ込められているらしいが、本人にもわからないらしい。
なお王家の迷宮は若干の仕様変更があった程度で引き続きプレイ可能。
なお、3.3にてはやぶさの剣・改が実装され、攻撃力は600の大台へ、ますますゴリラと化した
バージョン3.5前期
嵐の領界でクロウズとラグアス王子、主人公の兄弟姉妹とともに再開する。
前述では攫われたのではなく、保護するためにここへ連れてこられただけであった。
しかし、神官長ナダイアに操られたこいつ(ネタバレ注意)に捕まってしまう。
バージョン3.5後期
オルストフに呪いによって2度目の絶命した主人公をザオリクで蘇生しようとするも効果はなく、ついには自分の命を捧げることで主人公を復活させようとするも、それを見たアストルティアの神々により他の神の器と共に起こした奇跡により主人公は復活。
その時の消耗で最終決戦には出られなかったが、決着後ナドラガへのとどめや脱出の手助けをする。
バージョン4.1
魔獣ネロスゴーグが蘇り、主人公に襲い掛かろうとしたところに登場し、一撃の下に斬り捨てる。
それでも復活するネロスゴーグを完全に封じる方法を探すため、過去へ旅立とうとする主人公に同行を願い出るも、キュルルからそれは止められる。
その後主人公が禁忌の秘術を持ち帰った際には、いざという場合は1000年前の勇者アルヴァンのように邪に染まる覚悟で秘術を使用、そしてそうなった場合主人公に自身を封じるように頼み、ネロスゴーグの不死の力を封じるために秘術の行使を決断するが、アルヴァンのものと思われる声から禁忌の秘術の本当の使い方を聞き主人公と共に使用、不死の力を封じることに成功した。
ちなみに王家の迷宮でアルヴァンとカミルを再会させ救っているか否かで一連のシナリオでの一部の台詞が異なる
バージョン5.0
息抜きと評して手紙で主人公をキラキラ大風車塔の気球に誘い、そこで一瞬良い雰囲気になりかけるが、それは旅芸人ピュージュが戦禍のタネを主人公から奪うために用意した偽物であり、主人公が偽物に気球から落とされたところを本物が天馬ファルシオンで駆けつけて助け出す。
分裂して二手に分かれたピュージュを追うために同じく二手に分かれるも、見失ってしまう(主人公が当たり)
その後魔界から侵攻してきたヴァレリア率いるバルディスタ軍と交戦するも、ヴァレリアの圧倒的な力に為す術もなく敗北。
バルディスタ軍に生じた異変により軍が撤退したために辛うじて命拾いするが、「修行が足りない」と痛感したアンルシアはルシェンダと共に修行の旅に出る。
また、描写こそないものの、この事変によりこちらに向かったはずの主人公の消息が完全に断たれてしまっており、(王家の迷宮で精神体に会える=まだ生きていることこそ分かってはいたものの)気が気ではなかったようで、王家の迷宮内にある新階層「心層の迷宮」にて一人(或いはアンルシア側の主人公の精神体とともに)命懸けの鍛錬に励んでいた
バージョン5.3
修行から帰還し、衣装を一新して登場。魔族を完全に殲滅するためにアストルティアの仲間と共に魔界に乗り込み、大魔王との一騎討ちを繰り広げる。
大魔王との決戦の最中に、武器を弾かれても素手で殴り掛かるゴリラっぷりを見せつけるも、それによって大魔王の正体、つまり自身の盟友が新しい大魔王であるという事実に愕然とする。
よく似た別人と考えようにも困惑した一瞬の隙を突こうとしたヴァレリアからよりによって「盟友の守り」を使用して守られた事で紛れもない本人であると証明されてしまう。
ここまで進めたプレイヤーは周知の事実だが、勇者と盟友は「鍵と錠前」の関係とされ「錠無き鍵、鍵なき錠は役目を果たすに能わず」とされる程一心同体で、揃っていなければならない存在であり、「最悪勇者さえ守り切れば他はどうでもいい」「むしろ別に勇者も必須じゃない」という訳にはいかず「大魔王を倒すために勇者と盟友が共に事に当たらなければならない」理由が明確にある関係である。
その盟友が大魔王になると言うことは「大魔王を倒すのに勇者と盟友が要るのに、盟友が大魔王なので倒せない」と言う事になり、勇者システムの破綻、勇者陣営の敗北、ひいてはアストルティアの壊滅が確定するという絶望的な状況であり、致命的裏切り行為である。(※)
事実彼女の先祖、1000年前の勇者アルヴァンは盟友の死を避けるため、気絶させた上で孤島に放置し1人魔王に挑んだ結果、討伐こそできたもののその代償に魂ごと汚染され1000年自我もなく苦痛を受け続けるという末路を辿るなど、盟友を欠いた勇者の末路は描写される限りロクなモノではない。
ちなみにこの状況はダイの大冒険で言えば「ヴェルザーと決着をつけるために帰ってきたダイと共に魔界に行こうとしたとき魔族に襲撃されポップが行方不明に、なんとか魔王城に辿り着いたら新たな大魔王として偽者でもなく洗脳もされてない正気のポップが立ち塞がった」とかそう言うレベルの絶望である。
※このシステムの別の抜け道を「「大魔王が魔界で生まれたとき、勇者がアストルティアで産まれる」…だったらアストルティアで大魔王(級)作れば勇者をスポーンキル出来んじゃん」と突こうとしたのが1000年前彼女の先祖が討った不死の魔王ネロドスで、その結果500年前に現れたのが偽りの太陽レイダメテスであり、そこから生み出されたのが冥王ネルゲルである。事実としてネルゲルは大魔王マデサゴーラ就任と同時期、勇者が覚醒する前にレンダーシアを隔離した上、(知らなかったとはいえ)後に勇者の盟友となる主人公の殺害に一度は成功しており、更にネルゲル作成の副産物としてネルゲルの居城に辿り着くための技術が失われるという成果も出している。そのため「将来の盟友を殺した同日同時刻、同名の別人が外の五大陸の何処かで死ぬ」「その縁を辿って盟友に魂だけ逃げられる」「過去介入能力を持っていて、失われた技術を復活させる(だから殺したのに…)」「死んだ別人が死者の協力者になり、生者には無敵のネルゲルの冥府の鎖への特効存在になり破られる」なんていう数々の横紙破り甚だしい超絶ミラクルさえ起きなければ魔族の勝ちが確定していた。(逆に言えば「そこまでやってもなおそんなミラクルが起きて全部台無しになるくらいにシステムが強固」と言う事になるが)
……と仰々しく書いたが、それはアンルシアの視点の話、プレイヤーの視点は大魔王である主人公であり、プレイヤーのやっている大魔王は「一癖も二癖もある魔王どもや魔界で起きたトラブルの平定に奔走させられ続ける苦労人」、そもそも大魔王になったのも成り行きに次ぐ成り行きなので裏切りとかそういうの抜きにただただ気不味いだけである。
とはいえすれ違いギャグで済んでいるのは、諸々の事情で大魔王就任の際「異界滅神ジャゴヌバ」との契約がすっ飛ばされた故であり、もし契約が成されていた場合、アンルシアの想像が現実になっていた公算の方が高かったのでかなり危なかったと言える。
結局その場は一次停戦となり魔族に対しての疑心はあるものの、それでも魔族の側に立った盟友を信じ、魔界の本当の姿を自身の目で見るために、大魔瘴期が来たならばどうなるのか、魔瘴を祓う力が本当なのかを確かめるため盟友の手を取ることとなる。
ゲーム内での戦闘能力も強化され、レベルは50ほども上がり「覚醒」や新スキルライン【超越】、新特技で勇者の面目躍如となる活躍を見せてくれる。
スキルツリーの改訂に伴い3回行動できなくなり、覚醒スキルによって特技を習得し、通常攻撃を多用しなくなったため「こうげきゴリラ姫」は実質的下方修正を受けることとなる。
しかし逆に言えばようやくはやぶさの剣シリーズを卒業できるとも言えるので見た目にしろ性能にしろもっとこだわれるようになった(ここまでシナリオを進めるまではこれまで通りゴリラ運用が安定である)
しかしながらスキル、武器込みの攻撃力は800にまで膨れ上がり火力は充分なものとなる。(ただ、他の仲間に攻撃力980になる者がおり、主人公達のステータスも相応に上がっているため、ゴリラというより王道の勇者ステータスになった)
なお、ジゴデインなどの魔法系も習得するようになったので、産廃だった【真理】に降ると凄まじい火力をばらまけるようになる
バージョン5.4
魔族がアストルティアを憎むそもそもの原因がジャゴヌバによる侵攻へのトリアージとして見捨てられ隔離された事にあることを知り、共通の敵としてジャゴヌバを倒す事を定め「神殺しの心気」を会得するための巡礼を行う事となる。
その際魔界での相棒ポジションのユシュカと元祖盟友であるアンルシアが張り合う場面が多数見られる等のコミカルな面を見せている。
バージョン5.5後半
前半では出番なし、後半から活躍し始める。
目を覚ました主人公の兄弟姉妹から話を聞いたのち、四体の魔祖との闘いに参加し、その際勇者と共に戦える事に興奮するアスバルから質問攻めにされちょっとヒく一面を見せる。
その後は主人公を決戦の場に送り出すためのエレベーターを動かすために他のメンバーと共に離脱
ミナデインに力を貸してジャゴヌバを倒すための一助になり、歴代の勇者の悲願である「魔族との戦いの決着」を「全ての元凶の排除」「それによる魔族との和解」という形で成し遂げた唯一無二の最高の勇者となった。
バージョン6.3
ジア・クト念晶体の拠点である結晶の塔によってオーグリード大陸の一角が「死せる結晶の荒野」へと変質させられてしまったため、その調査へと向かう。そこで主人公たちと合流するが、結晶の塔から放たれた光線から主人公たちをかばい、結晶化してしまう。
その後主人公や英雄たちの活躍によってジア・クトは撃退され、元に戻ることができた。
バージョン6.5前期
「巨人コアを守るジア・クトたち」戦にNPCとして参加。この戦いで初代勇者であり祖先にあたるアシュレイが消滅したため代わりに戦うことを申し出るが、英雄でない(※)ため天星郷に入ることができず、また地上を守る戦力が必要との理由により前線からは外された。
※「アンルシアが英雄でないとは?」と思うかもしれないがバージョン6の舞台である天星郷に招かれる"英雄"はアストルティアの歴史の中でも特に素晴らしい功績を残した者が"死後"招かれる場所であるため、死んでいないアンルシアが英雄として招かれていないのは当然であり、寿命にしろ戦死にしろ命を終えた時に改めて主人公とセットの英雄として招かれる(功績一つに対して英雄二人は前例がある)のであろう。一方で主人公は何度も死んでいる上、使っている体も人間にしろ種族にしろ厳密には死者のものである。また、成した功績も英雄たちの生前よりはるか前からアストルティアを苦しめていたジャゴヌバの打倒であるため、生前からの英雄扱いもある意味では当然と言える。
バージョン7.0
燈火の調査隊のメンバーに選ばれていたが、出発直前に謎の睡眠状態に入ってしまったためメンバーから外された。
オフライン版では勇者の記憶を取り戻した後にでパーティに加入。初期レベルは60で、武器は片手剣のみ。スキルパネルはパッシブスキルが多くを占めており、物理攻撃、呪文攻撃、回復呪文と一通りできるがレパートリーが少なくあまり器用に動くことはできない。
一部戦闘ではアンルシアを控えに移す事はできないが、オンライン版と異なり火力はそこまで出せずヒューザやマイユに劣るため、人によっては鬱陶しく思うかもしれない。
特技が少ない分パッシブスキルは粒ぞろいで各種耐性は勿論、攻撃時に確率でテンションを上げてデバフを入れたり、戦闘開始時に確率で自身にバフを入れたりと、単独でも粛々と動けるような性能を持つ。確率で再行動するパネルもあり、アンルシアを控えに動かせない戦闘の際はそこに虹パネルを入れておくといいだろう。
魔勇者アンルシア戦で必殺技として勇者の光を習得できるので闇の衣を纏う敵には必須級である。
闇の衣を纏っていない敵でも数ターンは動きを封じることができるが、単体しか効果がなく、その間は反動でアンルシアも動けないので注意である。また、スーパーハイテンション時のみにしか使えない(一応、『勇者の光』や他の勇者の秘技が必要になる戦闘では、ターン毎にテンションが25%ずつ上がるようになっている)。
ストーリーを進める内に『勇者の心』、『勇者の目』、『勇者の盾』も必殺技として使うことが可能。勇者の心はなんと、控えメンバーの悪い効果も解除できるという優れものである。
仲間との会話でも主人公を強く信頼している台詞が多く、二人だけの世界になりかけて一度マイユに冷やかされた場面もある。
バレンタインイベント2015
去年と異なり「勇者姫アンルシア」として参加。奮闘するも惜しくも2位となる。
ちなみに盟友状態でアンルシア以外を選ぶと「盟友に裏切られた」とものすごく動揺される。
バレンタインイベント2019
何度もバレンタインイベントにて出場したが、第7回の投票の結果、今年のクイーンとして優勝した。本人は「来年は防衛戦としてクイーンの座を守る」とコメントしている。ちなみに作るチョコレートは出場のたびに硬くなり続けている。
星のドラゴンクエスト
「勇者姫」の肩書か、歴代の主人公勇者の中に混じって登場。
いただきストリートDQ&FF 30th ANNIVERSARY
同じスクエニのFFシリーズとコラボしたボードゲームに参戦。キャラ崩壊や本編のネタ等が満載している。彼女にキャラボイスが与えられたのは本作から。ちなみに同じ10出身のコイツも参戦している。
ドラゴンクエストライバルズ
サービス開始初期から参戦しているレジェンドレアのユニットとして登場。
コスト5の5/4と安定したステータスを持つ共通ユニット。
召喚時に攻撃力5以上の相手ユニット一体の攻撃力を0にするという強力な効果を持つ。
弱点はユニット単体としてみたときのステータスはそれほど高くないということと、
攻撃力を0にしたユニットを封印されてしまうと攻撃力が元に戻ってしまうこと。相手のステータスがインフレしているソロモードではかなり優秀。
また英雄カードとしても登場しており、「冒険者」属性を持つユニットの強化や
低コストで使いやすい効果を持つ複数の「破邪の秘技」でアドバンテージを稼ぐことができる。
スキャンバトラーズ
超5弾のスペシャルチケットで盟友の主人公と共に「冒険者エックス&勇者姫アンルシア」として登場。盟友と共に剣による連携攻撃「クロスブレイブソード」を繰り出す。必要SPは3個。「マデサゴーラ」か「ネルゲル」に使うと特別な演出になる。
ゼシカ:彼女と同じく、主人公と初対面時に兄が殺されているキャラ繋がり(彼女はぺったんこではないが)
レオナ姫:ダイの大冒険(2020年版)にて早見沙織氏が演じている。彼女の場合は賢者にして王女なので、いわば「賢者姫」となる。そして'''ぺったんこじゃない'''。
リュカ(MOTHER3):敵軍によって殺され、闇堕ちして復活させられた兄と戦う年下キャラ繋がり。まぁこちらは弟であるが。
アルトリア・ペンドラゴン:同じ顔のバリエーションが沢山いる王族の騎士繋がり。
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