あらま、来ちゃったのね。
ヤッターマンと言うのは、日本のテレビアニメ「タイムボカン」シリーズの2作目なのよ。これがシリーズの中で全国の女子高生の皆様も含めてもっとも高い人気を得たのね~。
それが2008年にリメイクされて、ドクロリングをめぐってヤッターマンと我等がドロンジョ様一味が対決するんだけれど、どーうにもヤッターマン達に勝てないのよ、ポチっとな。
そうでまんねん。日本テレビ版だと、わてらの扱い、悪すぎたでまんねん。山本正之先生が怒ったとか、なんとか…。イタダキマン以上の自虐が続きましたな~。
ただ、最終回近くは開き直って、タイムボカンシリーズであることを思い出させてくれましたなぁ。
作品スタッフでまんねん。
原作 | タツノコプロ企画室 |
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製作 | 吉田竜夫 |
企画 | 鳥海尽三 酒井あきよし |
チーフディレクター | 笹川ひろし 原征太郎(前期) |
キャラクターデザイン | 天野嘉孝 他 |
メカニックデザイン | 大河原邦男 |
脚本 | 鳥海尽三 山本優 他 |
演出 | 布川ゆうじ 真下耕一 他 |
作画監督 | 宇田川一彦 芦田豊雄 他 |
音楽 | 神保正明 山本正之 |
プロデューサー | 柴田勝 永井昌嗣 加藤七輝 内間稔 大野実 |
制作 | タツノコプロ フジテレビ |
放映期間 | 昭和52年(1977年)1月1日~昭和54年(1979年)1月27日 |
放送回数 | 109回(全108話 うち再放送の回数が1回) |
声の出演 |
ボヤッキー!関連画像を紹介するんだよこのスカポンタン!
ここでちょっくら「平成」版の紹介だべっー!
一部のファンには平成版ヤッターマンとかなんとかいわれているみたいだな。
ストーリーは、2008年01月28日~2009年09月27日(全60話)
有名な豪華ゲストが本人役でてきたり、そうでなかったりしたことがあったりしてー。
さらにドロンボーたちの作るメカも時折、風刺の要素が入っていたりしてな。
例えば坂本龍馬をモデルにしたリョーマゼヨーンなんてのがあるだべっ。
9月からの約2ヶ月間の放送ご無沙汰の末、ついに満を持して注目の新番組『天才ドロンボー』の放送がスタート!?このスカポンタン!なに寝ぼけてる。第25話『ヤッターアンコウ登場だコロン!』はもちろんその名の通りヤッターメカが登場するのはもちろんゲストの世界のナベアツさん御本人がヤッターマン3号を襲名したじゃないか!しばらくしたら今度はヤッターマン4号がでてきたじゃないか(第31話より)
これは大変なことになったべっ。ドロンボーたちにはちゃんとびしっとしてもらうため吾輩はかわいい孫のドクボン&トモダチのネエトンを監視役に送り込んだべっ。
ああっ、なんてこった新手のライバル、ドクロリングハンターの登場だべ!
おやおや櫻井くんの主演映画『ヤッターマン』の深きょんサイン会だべっ。
ああっしまった!うっかり自分のドクロリングを深きょんにあげてしまった!
なんとかあいつ等をごまかしてなんとかリングの奪還には成功したからよかったけど。
最終回『さらばドロンボー今度こそ解散だコロン!』は
登場メカを電話で大河原ちゃんに注文してもらうのはいいけど
『白い悪魔』なんてだすのに版権問題があるかしてモザイクがかかちまった。
やっとのおもいででてきたのがドロンキング、でもアレみたいな下半身だったんだべっしまいにゃボャッキーの奴がどこかで聞いた事ある台詞をいうし。
結局、最後までヤッターマンに勝ったなかったべっ。
かわいい孫を母親でもある吾輩の愛娘のいるXYZ星に連れて帰ることにした。
おやっ、ドロンボーたちそれぞれの道へ進むのはやめて結局元の場所へ戻ってきた、
ワシも実は言わなけりゃいかんことがあってもどってきたべ。
『実はドクロリングはまだ他にもいっぱいあったりしてーっ!』(BY・ドクロベー)
(よみうりテレビホームページを参照だべっ!)最期はウソ予告が流された。