作者は命知らず
さくしゃはいのちしらず
概要
概要
主に著作権者(漫画家・アニメ制作会社など)から訴訟を起こされそうなイラストや、その他不謹慎ネタ・危なすぎる風刺イラスト等に付けられる。
特にディズニーが「世界一著作権にうるさい」と評されるため、ミッキーマウスなどの同社キャラクター及びそのパロディイラストによく付けられている。次いで、過去同人誌刊行にあたり著作権違反での逮捕・訴訟問題にまで発展した経緯があるポケモン(※1)関連。→ポケモン同人誌事件
このほか、実写映像が用いられる特撮や、子供向け作品をネタにした作品につけられることも多い。仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ・プリキュアシリーズ(東映、東映アニメーション)、ウルトラマンシリーズ(円谷プロ)などが挙げられる。サンリオ・サンエックスなどのファンシー系キャラクターを題材とした作品にも確認できる。いわゆる「ナマモノ」については創作者側による自主規制(伏せ字、ワンクッション、非アダルト作品でもR-18公開など)がほぼ義務化しているため、そもそもファン以外の目に触れることはなく基本的にこのタグが利用されることはない。
なおディズニーの著作権に関するイメージは半ば都市伝説であり、実はそれほど厳しくない。むしろ利益の発生しないファンアートに寛容的である。経緯と詳細はディズニーの項を参照のこと。(その一方で、米国の著作権保護期間延長はディズニーの圧力だ、という噂も有るとか。)
参照:wikipedia
一方でディズニー並みに著作権にうるさいことで知られる『サザエさん』などの長谷川町子作品に付けられることはなぜか少ないようだ。
また、公式からの正式発表がなく、フライングで入手したネタバレ情報を公開する時にもこのタグが付けられる。
(例:初登場の2ヵ月以上前に、関係者らしき人物がWeb上にリークしたキュアサンシャインの存在など)
さらに、政治及び宗教などのセンシティブな風刺やパロディ、(特に実在人物の)年齢ネタや体重ネタ、黒歴史に対してもこのタグが付けられることがある。
「スラムダンク」や「バガボンド」でお馴染みの漫画家、井上雄彦は大の同人嫌いと噂されており(※2)、氏の作品の腐向け二次創作にもこのタグがつけられることがある。
作者が「二次創作自体はいいが、R-18作品はやめてほしい。少なくとも自分の目には触れないようにしてほしい(『事前連絡無しに裁判所経由で手紙送るからな』と添えたい、とも言及している)」と明言している『映像研には手を出すな!』のR-18作品にもこのタグがつけられることが多い
昨今では『ウマ娘プリティーダービー』について、実在の競走馬をモチーフとしている作品であるために「キャラクターならびにモチーフとなる競走馬のイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮いただけますと幸いです」とCygames側が表明しており、アダルト描写やそれを想起させる作品、極端なキャラ崩壊などキャラのイメージを損なうような描写のある作品などは事実上投稿不可となっている。
実在の人物をモデルにした作品にはFateシリーズや無双シリーズなど数多くの作品が存在するものの、「ウマ娘」に関しては前者のような歴史上の人物ではなく、今現在も存命の競走馬、既に亡くなっていても実在の馬主や牧場が権利を保有している競走馬をモチーフとしたキャラを取り扱っている上、JRA公式の企画ではなく「あくまで馬主の方々のご厚意に甘えている」というスタンスでもあるため、より厳しい扱いになっているものと思われる。
二次創作に厳しい作品一覧も参照のこと。
※1 これらの事情に加え、厳しいと言われる理由の一つに権利上の都合がある。キャラクターライセンスは株式会社ポケモンが保有しているが、ゲーム開発の主体はゲームフリーク、カードゲームの開発・管理はクリーチャーズ、ゲームの発売は任天堂と分かれており、この3社が合同で立ち上げたのが株式会社ポケモンである。このほかにもテレビアニメを放送しているテレビ東京、各種漫画版を刊行している小学館などメディアによって製作に関与している企業は多岐に渡る。
※2 「井上は同人嫌いで、そのきっかけは自身の作品の二次創作同人誌をファンに送りつけられたことにある」という噂がインターネット上でまことしやかに囁かれているものの、井上本人が二次創作を批判・否定した、という明確な情報ソースはないため実態は不明。
タグ周辺の諸問題と補足情報
タグ周辺の諸問題と補足情報
- 実際のところ、描いている人間も見ている人間も本気で著作権者から何かされるとは思っていないからやっているのであって、あくまで予定調和のネタであることは理解しておこう。もちろんネタであれば何をやってもいいというものでもないが。
- 真の「命知らず」とはコミュニティや作品ファン層にわざわざ喧嘩を売りに行く人間だ、という話もある。ヲタだの厨だのは自称だけにしよう。
- たまに普通のディズニー絵にこのタグが貼られることがあるが、ネタタグの性質ゆえディズニーにも絵の作者にも失礼である。このタグに限らずネタタグの濫用は控えるべき。
- 真に運営に通報されるべきイラストにはこのタグはつかず、規約違反や無断転載などのタグがつくことが多い。
概要
概要
主に著作権者(漫画家・アニメ制作会社など)から訴訟を起こされそうなイラストや、その他不謹慎ネタ・危なすぎる風刺イラスト等に付けられる。
特にディズニーが「世界一著作権にうるさい」と評されるため、ミッキーマウスなどの同社キャラクター及びそのパロディイラストによく付けられている。次いで、過去同人誌刊行にあたり著作権違反での逮捕・訴訟問題にまで発展した経緯があるポケモン(※1)関連。→ポケモン同人誌事件
このほか、実写映像が用いられる特撮や、子供向け作品をネタにした作品につけられることも多い。仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ・プリキュアシリーズ(東映、東映アニメーション)、ウルトラマンシリーズ(円谷プロ)などが挙げられる。サンリオ・サンエックスなどのファンシー系キャラクターを題材とした作品にも確認できる。いわゆる「ナマモノ」については創作者側による自主規制(伏せ字、ワンクッション、非アダルト作品でもR-18公開など)がほぼ義務化しているため、そもそもファン以外の目に触れることはなく基本的にこのタグが利用されることはない。
なおディズニーの著作権に関するイメージは半ば都市伝説であり、実はそれほど厳しくない。むしろ利益の発生しないファンアートに寛容的である。経緯と詳細はディズニーの項を参照のこと。(その一方で、米国の著作権保護期間延長はディズニーの圧力だ、という噂も有るとか。)
参照:wikipedia
一方でディズニー並みに著作権にうるさいことで知られる『サザエさん』などの長谷川町子作品に付けられることはなぜか少ないようだ。
また、公式からの正式発表がなく、フライングで入手したネタバレ情報を公開する時にもこのタグが付けられる。
(例:初登場の2ヵ月以上前に、関係者らしき人物がWeb上にリークしたキュアサンシャインの存在など)
さらに、政治及び宗教などのセンシティブな風刺やパロディ、(特に実在人物の)年齢ネタや体重ネタ、黒歴史に対してもこのタグが付けられることがある。
「スラムダンク」や「バガボンド」でお馴染みの漫画家、井上雄彦は大の同人嫌いと噂されており(※2)、氏の作品の腐向け二次創作にもこのタグがつけられることがある。
作者が「二次創作自体はいいが、R-18作品はやめてほしい。少なくとも自分の目には触れないようにしてほしい(『事前連絡無しに裁判所経由で手紙送るからな』と添えたい、とも言及している)」と明言している『映像研には手を出すな!』のR-18作品にもこのタグがつけられることが多い
昨今では『ウマ娘プリティーダービー』について、実在の競走馬をモチーフとしている作品であるために「キャラクターならびにモチーフとなる競走馬のイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮いただけますと幸いです」とCygames側が表明しており、アダルト描写やそれを想起させる作品、極端なキャラ崩壊などキャラのイメージを損なうような描写のある作品などは事実上投稿不可となっている。
実在の人物をモデルにした作品にはFateシリーズや無双シリーズなど数多くの作品が存在するものの、「ウマ娘」に関しては前者のような歴史上の人物ではなく、今現在も存命の競走馬、既に亡くなっていても実在の馬主や牧場が権利を保有している競走馬をモチーフとしたキャラを取り扱っている上、JRA公式の企画ではなく「あくまで馬主の方々のご厚意に甘えている」というスタンスでもあるため、より厳しい扱いになっているものと思われる。
二次創作に厳しい作品一覧も参照のこと。
※1 これらの事情に加え、厳しいと言われる理由の一つに権利上の都合がある。キャラクターライセンスは株式会社ポケモンが保有しているが、ゲーム開発の主体はゲームフリーク、カードゲームの開発・管理はクリーチャーズ、ゲームの発売は任天堂と分かれており、この3社が合同で立ち上げたのが株式会社ポケモンである。このほかにもテレビアニメを放送しているテレビ東京、各種漫画版を刊行している小学館などメディアによって製作に関与している企業は多岐に渡る。
※2 「井上は同人嫌いで、そのきっかけは自身の作品の二次創作同人誌をファンに送りつけられたことにある」という噂がインターネット上でまことしやかに囁かれているものの、井上本人が二次創作を批判・否定した、という明確な情報ソースはないため実態は不明。
タグ周辺の諸問題と補足情報
タグ周辺の諸問題と補足情報
- 実際のところ、描いている人間も見ている人間も本気で著作権者から何かされるとは思っていないからやっているのであって、あくまで予定調和のネタであることは理解しておこう。もちろんネタであれば何をやってもいいというものでもないが。
- 真の「命知らず」とはコミュニティや作品ファン層にわざわざ喧嘩を売りに行く人間だ、という話もある。ヲタだの厨だのは自称だけにしよう。
- たまに普通のディズニー絵にこのタグが貼られることがあるが、ネタタグの性質ゆえディズニーにも絵の作者にも失礼である。このタグに限らずネタタグの濫用は控えるべき。
- 真に運営に通報されるべきイラストにはこのタグはつかず、規約違反や無断転載などのタグがつくことが多い。
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