ゴゴゴ・ロケットの開発を手伝う為、手先の器用なチュリス達がブランドの元を訪れた。彼らは、お互いをララッタと愛称で呼んだ。
カードとしての能力
“E-闘”ララッタ |
C 火文明 コスト3 |
クリーチャー:ビートジョッキー 1000+ |
G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーに「パワー・アタッカー+5000」と「W・ブレイカー」を与える。 |
概要
DMRP-06「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」にて登場したクリーチャー。
G・G・G能力を発動すれば、3コストのW・ブレイカーに変化する上に、パワーアタッカーも付与されてパワー6000にすることが出来るため、相手のクリーチャーを攻撃させて破壊させやすい。
しかし、G・G・G能力を前提とする場合、同弾で登場した轟車 “G-突”が最大のネック。1コスト軽い&パワーアタッカーでパワー6000になれるという点は共通しているが、あちらの方がパワーも4000と高めであって相手のクリーチャーに反撃されにくい性能を持っている。
一応、あちらとは異なり、G・G・G能力を発動していなくても攻撃できる利点はあるが、あえてこのクリーチャーよりも勝っているG-突よりも優先的に採用出来る可能性はかなり低く、非常に不遇なクリーチャーになってしまっている。
ちなみに、実際のテキストには、本来は「パワーアタッカー」で表記する部分が、どういうわけか「パワー・アタッカー」になってしまっている。