概要
DM23-EX2「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」に収録されるツインパクト。2019年に開催された「デュエル・マスターズ グランプリ9th」の決勝ラウンド、ゲルネウス選手VSイヌ科選手による対戦をイメージして作られたカードで、イラストも決勝ラウンド3本目で大活躍したカードを踏襲したものになっている。
カード詳細
魔神頂上 “密愛流”9th
レアリティ | VR |
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コスト | 火文明(5) |
カードタイプ | クリーチャー |
種族 | ビートジョッキー/ワンダフォース |
パワー | 6000 |
能力 | シンパシー:火のクリーチャー(自分の火のクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは0以下にはならない) |
各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、このターン中に自分の火のクリーチャーを5体以上出していれば、自分のクリーチャーをすべてアンタップする。 | |
スピードアタッカー | |
W・ブレイカー |
クリーチャー面。ゲルネウス選手の当時の使用デッキである【火単ミッツァイル】をイメージしており、《“魔神轟怒”ブランド》と《BAKUOOON・ミッツァイル》が合体したようなイラストが特徴。
ミッツァイルのコスト軽減能力を再現したシンパシー能力と、“魔神轟怒”の超天フィーバーを再現したアンタップ能力を兼ね備えている。そのため、4体火文明のクリーチャーが揃っている状態でシンパシーによりコスト1で召喚しアタックすれば、即アンタップが発動する。
火文明のクリーチャーを4体以上揃えるのは多少骨が折れるが、特に相性が良い《龍星装者“B-我”ライザ》と組み合わせれば、タイムラグなしで4体以上揃えることができる。
元となった大会においては、能力でミッツァイルを4コスト軽減して召喚し、GR召喚で“魔神轟怒”を2体引き当て即超天フィーバーを発動させた。
「パーフェクト!パーフェクト!」
コスト | 水文明(8) |
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カードタイプ | 呪文 |
効果 | S・トリガー |
相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。または自分の墓地に呪文が4枚以上あれば、相手のクリーチャーを4体まで選ぶ。選ばれたクリーチャーを相手の手札に戻す。 |
呪文面。こちらはイヌ科選手の当時の使用デッキである【カリヤドネループ】をイメージしており、《魔導管理室カリヤドネ》が《知識と流転と時空の決断》を放つ様子が描かれている。
墓地に呪文が4枚以上あれば4体クリーチャーをバウンスできる効果で、《知識と流転と時空の決断》のバウンス効果を2回使ったような効果を持つ。
元となった大会においては、上述の超天フィーバーによりシールドを破壊されたことにより、S・トリガーで《知識と流転と時空の決断》を2枚引き当て、ゲルネウス選手のクリーチャーを4体バウンスさせ攻撃を防ぎきるという奇跡を起こした。
関連動画
元となった大会の様子(7:00:03から)