効果
レアリティ | SR |
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コスト | 水文明 火文明 光文明(9) |
種族 | ディスペクター ビートジョッキー メタリカ |
パワー | 9000 |
効果 | このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを好きな数破壊してもよいこうして破壊したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2以下にはならない。 |
EXライフ | |
W・ブレイカー | |
自分のクリーチャー全てに「スピードアタッカー」を与える。 | |
このクリーチャーはブロックされない | |
カードが相手のシールドゾーンを離れた時、GR召喚する |
概要
『天下夢双!!デュエキングDreaM 2024』にて登場したディスペクターで、頂上サイクルの1枚。
まず目を引くコスト軽減効果。
BAKUOOON・ミッツァイルとほぼ同じ効果であり、GRクリーチャーを扱う点から同じ様な感覚で出す事が可能。
当然、ビートジョッキーなので“必駆”蛮触礼亞から踏み倒す事も可能で、文明の数から構築を調整すれば見た目より出しやすい。
そして全体へのスピードアタッカー付与と、自身のブロックされない効果。
後述の展開効果もあり、盤面が整えば攻撃的なカードとなる。
そしてGR召喚効果。
さすがにミッツァイルの様な効果ではなく、「相手のカードがシールドから離れたら」という条件になっている。
展開力の速度は落ちるが、条件から攻めながらGR召喚できる。
相手の戦術は勿論、相手ディスペクターのEXライフが剥がれただけでも使え、タイミング指定が無いのが最大の強み。
同パックではボルシャック・ドラゴンのGR化も決まり、上手く回れば高い火力でゴリ押しできる。
余談
BAKUOOON・ミッツァイルと音奏 ハイオリーダの『混成』ディスペクター。
2019年4月に開催されたDMGP-8th Day2の決勝戦の対戦カード、【メタリカミッツァイル】と【絶十】の主力が合成元。
ハイオリーダをブチ抜く形でミッツァイルが合成されており、合体事故の御手本の様な姿になっている。
ハイオリーダの効果条件が真逆なのがディスペクト要素の1つである。