√Letter
1
るーとれたー
角川ゲームスから発売されたアドベンチャーゲーム。
読みは「ルートレター」
主人公の中村貴之(デフォルト名)は、東京の設計事務所に勤めていたが、独立を機に退社し、実家の改築のために帰省する。
そこで、高校時代の文通相手であった文野亜弥からの手紙の束を発見する。
その中には「人を殺してしまいました。罪を償わなければなりません」という内容の手紙があり、貴之はその謎を解くために島根県へ向かう。
ゲームは「アドベンチャーパート」と「シミュレーションパート」に分かれている。
アドベンチャーパートでは、実在する松江市や出雲市の名所を巡りながら、文野亜弥の同級生たちの行方を探し出し、彼らの正体を明らかにする。
シミュレーションパートでは、亜弥との文通内容を再現し、彼女の心を掴む事が目的。
リアルなロケーション
島根県の協力を得て、40箇所以上のスポットを訪れる事が出来る。
多様なエンディング
プレイヤーの選択によって、物語の展開や結末が変わる。
実写モード
「√Letter Last Answer」では、登場人物のビジュアルが実写の俳優・女優に置き換えられたモードが追加されている。
続編と派生作品
「√Letter」の成功を受けて、続編や派生作品もリリースされている。
例えば、「√Letter Last Answer」は2018年12月20日に発売され、新規シナリオや実写モードが追加されている。
中村貴之(デフォルト名)
声:山寺宏一
東京の設計事務所に勤めていたが、独立を機に退社し、実家の改築のために帰省。
高校時代の文通相手である文野亜弥からの手紙をきっかけに、島根県へ向かう。
吉岡栞
声:皆口裕子
文野亜弥を演じていた女性で、彼女の行方を探し出す事が主人公の最大の目的。
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