概要
全身を青く光らせた雷鼓が、時間経過と共に変化する弾幕を全方位から自機へ放つ技。
弾の発射音はBGMと連動して独特のリズムを刻んでおり、彼女の『何でもリズムに乗らせる程度の能力』を存分に表現している。
発動中は雷鼓が無敵状態となっており、制限時間が切れるまで彼女の演奏を聴く羽目になる耐久スペルでもある。
名前の由来は音楽パフォーマンス集団『ブルーマン』。
ブルーマンはドラムやパーカッションなどの打楽器を使う事が多く、来日した際には和太鼓で公演を行った事もある(雷鼓は和太鼓の付喪神)。
また、雷鼓のモチーフの一つである雷神には青い皮膚を持つ者も居る為、関連性があると言える。