概要
「世界人口の八割強を殲滅することで世界を救済する」
サルバシオンマスター:スヴァルトの犯行声明と同時に各国同時に襲撃が始まった
前日から続く謎の紛争に軍は戦力を持っていかれ、この不測の事態に軍は
ギルドに首都防衛の協力を求める
そして早期解決を望む軍の上層部は
ギルドマスター(ロキ・アルハンデ・イーロ・レンツィア・ビビ)
の少数精鋭隊をもってサルバシオンマスターを叩くという強行手段に出る
ギルド協会は司令塔であるギルドマスターを危険地域に送るのをためらったが
まだ軍の傘下にあるギルド協会は渋々それを承諾する。
軍は彼らの目的を首都制圧ととらえているようだが、
スヴァルトの本当の目論みとは
解決策も見えない「理想論」と
人類大量虐殺の「現実論」の争いが今始まる