あーっ!ネプギアだ!殺さなきゃ
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ねぷねぷのばくだんはつげん
あーっ!ネプギアだ!殺さなきゃとは、新次元ゲイムネプテューヌVⅡにてネプテューヌが吐いた発言である。
オラトリオの回廊の最深部の場面。
うずめとくろめの会話が終わった後、くろめはマジェコンヌを形態毎にたくさん生み出し、さらに四女神を呼び寄せる。
一見無事に見えた一同だったが、ネプテューヌはネプギアを見た瞬間にあーっ!ネプギアだ!殺さなきゃと発言する。
四女神達は洗脳され殺意で満たされており、女神候補生達に襲いかかってくる。
(戦闘後は先ずネプテューヌが正気を取り戻し、他の三人も続いて正気に戻る)
普段は陽気なネプテューヌがさらっと物騒なことを言うこの場面は多くのプレイヤーにとって衝撃的なものだった。
そのためか、ファンの間で一種のネットミームとして扱われることがある。
その一方で、誘拐中に存在する「四女神の夢」という彼女らの願望イベントが、洗脳解除に1ミリたりとも関係なかったり、ネプテューヌ主役、四女神メインのゲームでわざと彼女ら不遇にした事を象徴する場面(復帰後に「主人公なのに活躍しない」「主人公詐欺」と愚痴る場面が存在する)であるため、この展開(4女神誘拐~復帰)を黒歴史する扱いするファンも存在する。
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