概要
名前の由来は、作中での容赦ない苛めっぷりと歪みない苛められっぷりから。
ゲーム全編を通して官兵衛が刑部に苛められているシーンを見る事ができる。
口では勝てず手枷の鍵を握る刑部にいいように使われる官兵衛が勝てる気がしない状態を指す場合もある。
pixiv内ではそれらに拍車がかかっている。
類似タグとして慧眼対極がある。
一般向けだけでなく腐向けにも使われることがあるため、腐向けの作品には「腐向け」タグも併せて付ける方がマナーとして良いだろう。
余談
3の黒田官兵衛青ルートにて、大谷吉継は「官兵衛が子供の頃も苛められていた」ということを見抜いており、官兵衛は「何故知っている!?」と驚いていたことから彼の弄られっぷりはかなり昔からだと思われる。
また、「慧眼対極」という組み合わせ肩書き通り、この二人は性格や信念、行動など諸々が正反対であり、星についての考え方も全く反対だったりする。
- 黒田の場合
- 自分(の野望)のために行動する
- 諦めを知らないため、逆境でも何度も立ち上がる
- 星→ツキ(幸運)の象徴(「ツキの星を掴むまで」)
- 謀(作戦)がほぼ必ず失敗する。
- 今まで馬鹿にしたヤツらを見返してやる!※3黒田緑ルート
…など
- 大谷の場合
- 他人(三成)のために行動する
- 何故そう何度も立ち上がれる…
- 星→不幸の象徴(「不幸の星よさんざめく降り注げ」)
- 謀(作戦)がほぼ成功する。※3での実質的な黒幕その1
- リア充爆発しろ!
…など
これらの違いから、大谷は三成以上に黒田を弄り倒すことに執着している可能性がある。
関連イラスト
関連タグ
黒田官兵衛(戦国BASARA) 大谷吉継(戦国BASARA) 刑部
安心の官兵衛の扱い(9割方こうなる)
戦国BASARAコンビ・トリオ・カルテットタグ一覧 慧眼対極 西軍ドSトリオ(限りなく近い何か)