いと貴き翼持つ者
ぱんつぁーどらぐーんのどらごん
「AZEL パンツァードラグーンRPG」のエンディングテーマ「Sona mi areru ec sancitu ~其は聖なる御使いなりや~」の歌詞の一節を和訳したもの。
パンツァードラグーンのドラゴンのイラストにこのタグがつく。
ブルードラゴン
亞人と思わしき白い装甲の乗り手に、辺境のハンター「カイル・フリューゲ」が託されたドラゴン。
複数のロックオンレーザーを口から吐く能力を持ち、その追尾力は非常に優秀。
プロトタイプ・ドラゴン
旧世紀の重要施設「塔」をめざしている、翼の上に特殊な加速器官を持つ一回り大きいドラゴン。
ブルードラゴンの道中に何度か立ちはだかり、最後は巨大な増加装甲を装備して襲いかかってくる。
ラギ
家畜化された攻性生物クーリアのブリーダーである「ランディ・ジャンジャック」が、掟に逆らい密かに育てていたクーリアの変異体。生まれたときから喉元が緑色に光っており、腕が翼のようになっている。
ストーリーの進行と撃墜率に応じて形態が変化する。またバーサクと呼ばれ、しばらくレーザーを乱射する強力な能力がある。
- ドラゴンパピー
- ドラゴンハッチ
- ドラゴングラインド
- ドラゴンウィンドライダー
- ドラゴンアルマナイト
- ドラゴンブリゲードウィング
- ドラゴンスカイダート
- ソロウィング(ブルードラゴン)
ガーディアンドラゴン
旧世紀の空飛ぶ塔シェルクーフを守護するガーディアン。
ランディとラギの前に度々姿を見せるが、戦うのは最後の最後だけ。
やはり巨大な増加装甲を纏った姿と対峙することになるが、本体はドラゴンに近いサイズで、高速飛行能力に優れている。
ドラゴン
旧世紀の遺物発掘現場で帝國の内乱に巻き込まれた傭兵「エッジ」の前にあらわれたドラゴン。
名前はプレイヤーの任意で付けることになる。
RPGの魔法に相当する形で、バーサク能力が多種多様に備わっているのが最大の特徴。
状況に合わせて、攻撃または防御・機動速度またはバーサク能力に特化させることができる。ストーリー進行で進化するたびに、能力タイプに応じた5通りのデザインを持っており、セッティングに応じてその姿は無段階に変化する。
- ベースウィング
- バリアントウィング
- ストライプウィング
- パンツァーウィング
- アイウィング
- アームウィング
- ライトウィング
- ソロウィング(ブルードラゴン)
ドラゴン
魔女として幽閉されていた「オルタ」の前にあらわれたドラゴン。高い能力を持つだけではなく彼女の身を案じる様な行動をとる。
翼に幾何学的な模様が目立つほか、以前の時代のものより爬虫類(変異種)的な姿になっている。
- ベースウィング
- グライドウィング
- ヘビーウィング
ドラゴンメア
旧世紀の遺跡より発掘された「生命炉」を使い、帝国によって確保されていた亜人「アバド」が攻性生物を侵す腫瘍の遺伝基より製造したドラゴン。
肉体への侵蝕を防ぐ特殊な防護服を着た帝国兵によって運用される。
アバドは専用の個体「アバドメア」を使役する。