うちのメイドは不定形
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うちのめいどはふていけい
うちのメイドは不定形とは、静川龍宗によるライトノベル。
新井沢トオル
主人公。男子高校生。
ある時、南極に出ている父親から送られてきた『玉虫色の塊』を手紙に従い湯で戻した所、
不定形メイド『テケリさん』を目覚めさせてしまい、非日常に叩き込まれた。
平凡な日常を愛する性格の為に彼女に振り回されることになるが、相手が異形である事には特に恐れは無い模様。
1億5千5百万年の眠りから覚めたメイド。
不定形の体を持つ為に変身や分裂能力を発揮でき、家事に対しては万能の手腕を誇る。
その正体は奉仕種族として創られた生命体『ショゴス』。
あさひ・ビーバディ
トオルのクラスメイトである帰国子女。
元々は魔術結社に所属する魔女だったが、組織に反逆し追われる身となった。
テケリさんが人外である事に気づき、興味を持って行動を開始する。
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