編集者ボーノ氏「うちはKADOKAWAですよ? KADOKAWAの名前出したら大丈夫ですって!
万が一、向こうがゴネてきたら弁護士を出しますよ うちの弁護士軍団とやりあおうなんてとこないでしょうし」
漫画家佐倉色「(何言ってんだこいつ)」
(出典:KADOKAWAと漫画家(佐倉色)の間に起こった怖い話)
概要
株式会社KADOKAWAおよびKADOKAWAを中心としたグループは、様々に批判が寄せられてきた。例えば
といった例がある。
そして2017年以降、KADOKAWA社員がクリエイターを振り回す傾向が、広くマスメディアによって報道されるようになった。
主に注目されているのが、漫画家佐倉色氏による暴露本。これは2017年6月に『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』として飛鳥新社から発売された。KADOKAWAはこれに関して、反論を含め一切反応を示していない。
2017年9月末、けものフレンズの事件(通称「たつきショック」)によりこの暴露本が再注目され、各種マスメディアが報道した。
⇒「けものフレンズ」たつき監督降板騒動で再び注目の「とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」
ちなみに2017年時点で、「うちの弁護士軍団」なるものが活動した様子は不明。
東京オリンピックスポンサー賄賂問題
昨年開催された東京オリンピックにて、出版部門のスポンサーとしてKADOKAWAはその名を連ねていたが、その際に役員が大会理事に賄賂を送っていた事が発覚、その絡みで取締役会長の歴彦が東京地検特捜部に逮捕されるという事態が発生。その件についてKADOKAWAはコメントを発表したが、一部ネットユーザーからは「因果応報」、「終わりの始まり」等の声が上がった。(おそらくはこの一件が最終的にKADOKAWAブランドそのものの崩壊に発展する可能性を想定してのものか)
最終的に暦彦は会長職を辞任し、代表取締役社長の夏野がその後任となった。また、外部の専門家を中心としたガバナンス調査委員会が設置される事となった。