概要
地球圏への侵攻を続けるバイドを阻止すべく、地球軍は討伐艦隊を結成。
艦隊は亜空間航法によりワープ空間を通過し、敵の本拠地であるバイド本星を目指していた。
長い旅の途中、艦隊指揮官である提督は航海日誌を記していたのだが、
日誌の中でバイドに関する考察が佳境に入ると、何故か狙いすましたかのようにバイドが襲来。
「うむっ、緊急連絡だ。」の一言と共に考察を中断する羽目になるのだった。
なお、ワープ空間系のミッションはNo.12から17まで7回に渡って続くが、
航海日誌ではその7回すべてにおいて「緊急連絡」という表現が使用されている。
また、「うむっ、緊急連絡だ。」というセリフはミッションNo.14~17まで4回連続で使用され、
ミッションNo.18に至っては「……うむっ。いつもならここで、緊急連絡が入るはずなのだが」と、
お約束として先読みするようになる始末だった。