概要
歌をともない(歌詞は作品次第)、ゆっくり達にとって子供たちのその様子は愛らしいゆっくりできるものとして認識されている。
作品によるが、運動によって体内の餡子をほぐしたり、老廃物を寄せ集め、排出する助けとなるなどの意味付けがされている。
ゆっくりにとっての便秘が人間のそれより重大な危険となるため、その予防とする設定も。
成長すると体操しなくてもよくなるようで、子供に教えるなどの場合を除き行われない。
また、うんうん体操の歌を聴くことでつられて排泄してしまうという設定も見られる。
人間の育児に際する「トイレトレーニング」や「教育番組」などの行為に範を取った設定であり、ゆ虐界隈の大人気絵師(pixiv未登録)が描いた漫画が初出の設定。
そもそも「ぺにまむうんしー」がキャラクターを腐すための設定である上に、絵師本人がキュートアグレッションの性質を持っていることを公言していることから、非常に剣呑な設定。
そもそもマスコットのように可愛らしいキャラと排泄というあまり見たくない要素を組み合わせるため、読者に生理的な嫌悪感や苛立ちを抱かせるように描かれている。
つまり「腹が立つのでこの後殴り殺されてもしょうがないよね」という、溜めのための設定である。
虐待設定でのゆっくりの排泄については親記事にも詳しい。