概要
1990年に「英語であそぼ」として放送開始。2005年より現在のタイトルとなる。
※2004年度までの内容については「英語であそぼ」の記事にて。
改題前の第6期までと違って、単に英単語で遊ぶだけの内容になったが、踊りのコーナーと着ぐるみキャラのケボとモッチを追加して、段々と元の内容に戻っていった。このシリーズは最も長く続いた。
2012年からは7年ぶりにリニューアルを行い、第8期が始まる。こちらも、2017年3月までの5年間に渡り放送。
2017年からはこれまでパイロット放送されていた『えいごのオートン』を改題した『えいごであそぼ with Orton』が後継番組として放送された。『えいごであそぼ』を冠してはいるものの、番組内容は従来と全く異なるため、扱い上は新番組となる。
このため、編成上は第8期終了をもって『えいごであそぼ』は累計27年の歴史に幕を閉じたことになっている。
2023年からは『えいごであそぼ Meets the World』を放送している。番組としては通算3作目であるが、そちらも本番組や『with Orton』とはまた異なった番組内容になっている(ただし『with Orton』から一部のキャラクターが引き続き登場している)。
キャラクター
2006年度~2011年度
- KEBO(ケボ)
カラフルなゴミ?がついた灰色でもこもこしているほう。6歳の男の子。
ケボのほうがお兄さんだがモッチに振り回されぎみ。
- MOTCH(モッチ)
白くてつるんとしてるほう。お菓子が大好きな3歳の男の子。
2012年度~2016年度
- BO(ボー)
黄色いほう。おっとりした男の子。
- BEA(ビー)
ウサギっぽい耳のピンクのほう。元気な女の子。
- BOO(ブー)
ずうっと昔から絵本の世界に住んでいる大きな絵本。