『襲われたときの感情?だっけ、ちょっとはわかったかな?』
概要
ヤニねこの友人で同じアパートの住人。32歳。レギュラーキャラ唯一の人間女性でプロのエロ漫画家。最近は青年系一般誌「ニャングマガジン」にも連載を持つ。おちんぽ達郎は漫画家としてのペンネームで本名は辰野沙織(たつのさおり)。ヤニねこ及び柱のナレーションによる呼び名は「漫画家のヤニカス」を略した「マンカス」。
もっさりした頭髪にそばかす顔、常にメガネ姿で化粧や身なりにはあまり気を使わない様子(昼夜逆転の執筆作業で疲弊気味)。体型はヤニねこ以上の爆乳で乳輪も大きく、自作品の女性キャラもその感覚で大きな乳輪に描くという癖がある。(自分の乳輪が普通と思っておりそれ基準で描いていたので大きな乳輪で描いているという自覚はなかったよう)
オフではアパートの獣人女子たちとの娯楽等に付き合っており、やや年上で定職のある女性ということもあってか一目置かれている模様。ヤニねこを半分本物のネコ扱いして過剰スキンシップや猫吸いなどで可愛がってはウザがられ怒られている。ハイライト・メンソールを吸うヘビースモーカーであり、しかもアナログ執筆派で人見知りがちのため、アシスタントにやはり喫煙者のヤニねこを雇う。
性格は非常に良い常識人であり、地震で部屋から脱出したものの、自分の部屋の扉が壊れてケンタウロス状態で外にほっぽり出されるという人生の危機に陥った大家と遭遇したとき、某名探偵のような推理力で大家の心情を瞬時に理解し、扉の修理が完了するまで自分の部屋へと匿った。
漫画家としてのプロ意識は高いが、それが高じて時に過激な行動に及び、ヤニねこ共々警官に拘束されたこともある。字書きねこや3バカトリオ達にはとても慕われており、達郎も彼女たちに色々とアドバイスを送っている。後にニャングマガジンに掲載している作品が打ち切られてしまいヤニねことヤクねこの会話をまともに聞けないくらいに精神的に参っていた。その後、字書きねこと田中(3バカトリオの糸目の子)がコミケで同人誌を3000冊刷ると言った際は厳しい言葉を添えつつ全力で止めた。
208mgでは裕福そうな男性、チャラそうな男、独特な髪型の筋肉モリモリのマッチョマンらと縁談をするものの全員の下心丸出しな発言で結局は破談した。
余談
- おちんぽ達郎というペンネームはおさとう氏がボツにしたエロ同人誌でのペンネームが元ネタ。