プロフィール
性別 | 女性 |
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英語名 | Kaguyahime (Moonlight) |
レア | ★5 |
得意属性 | 光属性 |
職種 | シューター |
武器 | 大砲 |
専用武器 | 晴天月花火 |
出典/物語 | 竹取物語 |
Illust | 匈歌ハトリ |
CV | 森永千才 |
概要
『グリムノーツ』に登場するヒーローで『鬼の瞳の涙』において主要人物の一人を務める。
美しく成長し、とうとう月のお迎えがきてしまったかぐや姫。かつて地上に憧れた罪を犯し、地上に降ろされたかぐや姫だが、いまだに地上への未練を残している。非常に美しく落ち着いた大人の女性となった彼女だが、じつは容姿はあまり成長していないことに本人は気づいてない。
全ての男が求めてやまない、絶世の美女。されど、彼女はその全てを拒み続ける。無理難題を強いた挙句、破滅に追いやられた者は数知れず。誰からも愛されるが、誰一人愛せない、それが憧れてはならぬものに憧れた、彼女への罰。たった一人の男の手すら、彼女は握り返せない。
セリフ
クエスト開始時#1 | 月へ帰る時が来たようです。 |
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クエスト開始時#2 | 私は罪人、地上に下ろされた流刑人。 |
クエストクリア時#1 | さようなら、地上の皆様… |
クエストクリア時#2 | ところで私、もしかして成長してない? |
必殺技カットイン#1 | 月は、全てを見ています。 |
必殺技カットイン#2 | 月の光を、いまここに。 |
必殺技 | 照らし給へ! |
攻撃時 | ふっ |
切り替え技 | 祓い給へ! |
被弾小 | うっ |
被弾大 | 無礼な! |
被弾打ち上げ | っ…触るな! |
敵に倒された時 | 月が…どこにも見えない… |
ヒーローエピソード
月だけが見ているⅠ
月に帰る日が刻一刻と近付き、 かぐや姫は悲しみと共に過ごしていた。
そんなある夜、かぐや姫の元を奇妙な二人組が訪ねる。彼らの名は浦島太郎と乙姫。蓬莱山に住まうという仙人だった…。
月だけが見ているⅡ
浦島太郎はかぐや姫が以前、貴公子たちに 結婚の条件として提示した「五つの難題」について関心を持ち、かぐや姫の元を訪ねていた。
その中の一つ、蓬莱の玉の枝――この財宝だけは、本当にかぐや姫の求めたものではないか、と浦島太郎は推理する…。
月だけが見ているⅢ
浦島太郎は自身の推理を披露する。かぐや姫は自分のためではなく、お爺さんとお婆さんのために不老不死の力を使いたかったのではないか、と。しかし、かぐや姫はそれを否定する。 ずっと一緒にいることが出来ないのに、永遠の命だけがあっても意味がない、と――
浦島太郎たちが去った後、かぐや姫は独り愚痴る。何も出来ずに月へと帰ることこそが、己の罪であると――
専用武器
晴天月花火:月の科学力に、とある著名な仙人の神通力を掛け合わせることで製造された大砲。月の花火を咲かせるが如く、豪快かつ神秘的な砲撃であらゆる外敵を粉砕する。
登場
- メインストーリー「御伽草子の想区」(初登場)
- キャラクターイベント「鬼の瞳の涙」
- ヒーローエピソード「月だけが見ている」
- シンボル収集イベント「御伽草子バトルロイヤル」
- キャラクターイベント「混沌愛歌」