カップリングに関する詳細は派生元を参照されたい。→こいここ
概要
「希望の恋心」というフレーズの内、「希望」は二人をつなぐ最大の要素である「希望の面」から来ていると思われる。
今回の異変の発端はこころが希望の面を失ったことであり、それを拾得したのが他ならぬこいしなのである。
また、こころは今回の異変を通じて新たな希望を見出していくが、逆にこいしは異変の終息とともに「みんなが自分を見てくれる」という希望を失ってしまう。
しかしそんなこいしをこころはライバル視し、こいしに意気込んで挑戦する。これまで誰からも無関心だったこいしもまた、こころという希望を手に入れたともいえる。
「恋心」と言うフレーズは、「恋し(こいし)+心(こころ)」が由来と思われる。
また、「無関心」の対極は「愛情」である。その「愛情」に通じる「恋心」というフレーズはこの二人を表すのにピッタリであろう。