※タイトル=本作の主人公なため、彼女のイラストを探す際普通に「こえだちゃん」と検索すると他のキャラクターのイラストも表示されるため、彼女がメインのイラストにはこのタグをつけることを推奨する。
概要
こえだちゃんとは主人公である。こえだちゃんは77年からあるシリーズで、リカちゃんの肩を並ぶタカラ時代の女児向けキャラクターである。
作品や時代によって設定が異なるが髪の毛の「こえだんご」や明るい性格、若い少女、誕生日の3月3日である事は共通点がある。
各時代のこえだちゃん
シリーズとしての主人公のこえだちゃんは姿が似通っているものの基本的にはそれぞれの作品で別人である。
こえだちゃんシリーズ
いわずもがな。彼女が主役のシリーズである。
1977年
最初のこえだちゃん。
1985年
髪の毛が1991年までピンク髪に一新。
舞台が自然からタウンシリーズになる。
1986年
ピッカピカとして登場。
1990年
自然と話が出来るようになった少女。
1993年
オレンジ髪で赤い服を着たデザイン。
2004年
初期を原点回帰した設定。
服の色は女の子の特徴のピンク。
2011年
2004年の設定を継承した。
ここから緑の妖精の設定がつけられた。
2013年
2011年版をベースにハイライトを付いたデザインになった。
身長はどんぐりの3個分になる等の個性が付いた。
2018年
スカートの白い部分が省略され公式から「書きやすくなった」と言うより以前の可愛らしさが劣化したデザインになった。
番外
みどりのくにのこえだちゃん
物語の主人公として登場(声優:前田ちあき)。
みどりのくにのおともだちこえだちゃん
妖精側の主人公として登場。
鍵を持ったゆいちゃんを呼んで出会った。
自身はあるがカエルに脅された事がある。
得意の魔法が一部不完全だったり、ママの病気を心配したり、人参が苦手だったり、ファッションで相撲や魚の事を怒ったりするなど不慣れな場面があるがゆいちゃんのアドバイスで納得いくようになった。
きのみくんとこのみちゃんを大人しくする為に良い事が起こると言う嘘を喋り、葉っぱの羽や手品を試みたが上手くいかず泣きながら謝罪し、ママは嘘をついてない事を認め、カップケーキをくれた。
プラレール
珍しくタカラトミー繋がりのプラレールとのコラボで「スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー」を使ったかくれんぼに参加した。
隠れた場所はトンネルの横にいたがカメラの解像度が低すぎたのか分かりにくい状態で理解できなかった子供は多かったらしい。