概要
コロコロコミックにて連載された漫画『ペンギンの問題』の主人公、木下ベッカムの持ちギャグのひとつでごペンなさいとともに同作を代表するギャグのひとつ。
その名の通り「すべる」を引っかけたダジャレで、主に他人のギャグがすべったときや寒いダジャレをいったときに使われる。
初登場は原作3巻で、この時は小林ジョニーの言ったダジャレに対してベッカムが「すベッカム」といった。
のちに超スピードでこのギャグを行うことでタイムスリップできるという設定もうまれた。
強化版として「超すベッカム」が存在する。
DSゲーム版ではスライディングで攻撃しながら移動する効果を持つ。『最強ペンギン伝説』ではRボタン、『天空の7戦士』ではAボタン+十字ボタン下、『ザ・ワールド』では下画面ダブルタップで発動する。