概要
コロコロコミックで連載された漫画『ペンギンの問題』における主人公、木下ベッカムの持ちギャグのひとつで、すベッカムと同様に同作を代表するギャグのひとつ。
初登場は原作2巻「謝罪の問題」で、ベッカムがなおとに謝る際、ごめんなさいをごペンなさいと言い間違えたことにより誕生した。
以後、このごペンなさいは同作を代表するギャグ、フレーズとなり、当時の子供たちの間で流行し、同作の人気を後押しするきっかけとなった。
その人気っぷりは作者が当時、近所で家のガラスを割ってしまった子供がごペンなさいを使い、家の人に余計怒られてしまうという光景をみたというほど(単行本のおまけ漫画より。この際作者は読者に対してごペンなさいの使い方には気をつけようと注意喚起をしている)。
アニメ版のOPでもラストにベッカムがこのギャグを行なっている。
ゲーム版では主にガードの役割でこれが使われる。被ダメージを減らすことができるが掴み攻撃は無効化できない。