「そすんさー」とは
あっとのマンガ『のんのんびより』第28話に登場する秘奥義。別名「そすんす」。
コミックス4巻に収録され、アニメ2期『のんのんびよりりぴーと』第11話で映像化された。
年も押しつまったある日、年賀状を描くれんげに、姉・ひかげはどんな絵を描いているか興味をもち、見せてくれるようせがむ。
ひかげ「たった1人の妹がどんな絵を描くかお姉ちゃん心配なんじゃん」
「だから ほれ だしな」
れんげ「ひか姉 悪役みたいな感じなん」
「そんなに見たいん?」
ひかげ「おう 見たい 見たい」
れんげ「じゃあ手をこうやって」
「「そすんさー」っていうん」(両腕を顔の横にやるポーズをとる)
ひかげ「そすんさー」(やる気なし)
れんげ「駄目なん!そんなんじゃそすんさーに聞こえないん!!」
「もっと大きな声でそすんさーを呼ぶん!」
ひかげ「そすんさー!!」(クワッ)
れんげ「で そのまま空高く飛んでいったら教えてあげるん」
ひかげ「できるか!!」
いったんあきらめたひかげは、この後双眼鏡で覗こうとしたり、力づくで見ようとするが、
れんげの逆襲にあい、馬乗りにされた次の瞬間、
恐るべきスピードで手刀を使い、ひかげの鎖骨を突きまくる。
れんげの言うところ、これこそが「そすんす」であり「そすんさー」であった。