「誰よりもオマエに目をかけて 誰よりも心を許している」
「愛しているぞ 八戒」
概要
『東京卍リベンジャーズ』の柴大寿×柴八戒のカップリング。
別名「いじゅはち」とも呼ばれる。
本記事ははちたいと同様の内容。
柴大寿は柴八戒の兄であり「黒龍」十代目総長、柴八戒は柴大寿の弟であり東京卍會弐番隊副隊長である。
ファンの間では大寿は父親似、柚葉・八戒は母親似という認識がされている。
※以下原作ネタバレ注意
・柴家の家庭環境
柴家の母親は八戒が小学校に上がる前に病死しており、父親は生存しているがほとんど家に帰ってこないという家庭環境だったため、3兄弟で暮らしていた。
そして3兄弟を仕切っていたのが大寿だった。
そのためか長男である大寿は「自分がしっかりしないと」「柚葉・八戒に強くなってほしい」という責任感・思いが強くなり、その思いが間違った方向に行き「躾」と称して日常的に2人にDVが行われるようになった。(トイレの電気を消し忘れただけで殴る、メシが不味ければ殴られる、挨拶がなければ一日正座で過ごさせる、大寿より先に起きていなければ血を吐くまで蹴っ飛ばされる、機嫌が悪い日は目が合うだけでぶっ飛ばされるなど)
聖夜決戦では柚葉に「アンタは悪魔だ」と言われるだけある悪魔ぶりである。
なお聖夜決戦後12月29日に大寿は家を出ており、現状柚葉と八戒の2人暮らしである。
八戒は大寿に恐怖心を抱いており、大寿と直面しているときは怯えた態度を取っていることが多い。(八戒自身も大寿の前に立つと震えると発言している。)
大寿は間違った方向ながらも家族を愛しているためか「ハッカーイ」と楽しそうに呼びかけたり、八戒に何回も黒龍に来いとアプローチしていたり、「兄ちゃんがかわりに尻ぬぐいしてやる」と言っていたり、八戒から「兄貴を支える為に黒龍に入る」と言われた際にはニカッと笑みを見せている。
・呼び方
八戒から大寿 | 兄貴 | アイツ | アニキ | カス | バカヤロウ | アンタ |
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大寿から八戒 | 八戒 | ハッカーイ | オマエ | テメェ |