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ちちおや

ちちおや

スクウェア/スクウェア・エニックスのRPG『Sa・Ga2秘宝伝説』『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY』の登場人物。

概要

メインイラストはDS版のもの。
▼GB版のデザインはこちらの作品・中央の帽子の男。

SaGa2秘宝伝説


主人公の父親。オープニングで主人公に、秘宝の1つ「精霊の鏡」を持たせていずこかへと旅立っていったところからストーリーが始まる。ある意味、ストーリーを最初に動かした人物と言える。やがて成長した主人公が旅に出るきっかけもまた、父親である彼を探したいという動機だった。
行く先々で何回か出会い、パーティ入りもすることがある。家に帰れず旅に出ていた理由は、秘宝を悪用されないよう監視する組織「ガーディアン」に所属しており、周囲からは大佐と呼ばれていたことによる。
かつての古き神が創った超文明の遺産である秘宝を使い、新しき神と名乗る者が幾人も現れた。そして多くが悪用を考えていることから、その動きを食い止めなければならなかった。
1度は死亡したと思われたが、何の脈絡も無く再び現れる。「私は不死身だ!」の一言は、なぜ生きていたかなどという細かい疑惑など全て吹っ飛ばしてしまう。そして、人質作戦で主人公たちの持つ77個の秘宝全てを奪ったアポロンに対しても、こういう事態を考えて手を打っていた。

秘宝は77個ではなかったのである。

それは、彼が筆頭となりガーディアンの組織が世界中にばら撒いたデマだったのである。それは秘宝の悪用を防ぐため、完全に1人の手に渡るのを防ぐのが目的。
物語中ずっと、敵味方問わず登場人物がことごとく「秘宝は77個」と思い込んで争っていた。しかし、彼が主人公に託した「精霊の鏡」は、秘宝の数を正確に教えてくれるただ一つの秘宝であり、いわば「秘宝を探すための秘宝」である。したがって、主人公以外の誰も、秘宝が77個ではないという証拠を持っている者はいなかった。
アポロンはこの鏡を含めて奪ったはいいが、唯一神になるべく策謀をめぐらせて秘宝を奪ったこと・かつて彼に騙されていたことなどから、秘宝を奪った時点で自分の計画が完成したと思い込み、精霊の鏡を使い念を押して探すなどという発想にたどり着けるはずもなかった。この事が、アポロンの破滅と、主人公たちの逆転劇をもたらすことになった。

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