ちとせてんごく
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ちとせてんごく
バーチャルYouTuber「久遠千歳」のファンアートに付けられるタグ。
- 外部リンク:Twitterハッシュタグ「ちとせてんごく」
バーチャルYouTuber「久遠千歳」に関するイラストをTwitter上に投稿する際、本人が推奨しているハッシュタグである。pixivでも、彼女のファンアートとしての位置付けのイラストについて、「ちとせてんごく」タグが用いられている。
⇒久遠千歳
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前勢いで書いたヤツの続き。完全な見切り発車。駄文説濃厚。 ↓こっからはマジメな話。 久遠千歳は引退しました。 しかし、この解釈は幾つもあると思います。 公式としては、普通の少女に戻ったと言ってますが、マイクラには何故か墓を建てたり。ファンアートによってもその生死は異なっています。 ところで、キャラクターはいつ「死ぬ」のでしょうか? 漫画なんかでは、死亡シーンを明言しなかったり、龍のボールなんかの設定によって甦ったりします。 しかし大抵の人物は最終話まで生きていて、その続き、人生の終わりが語られることはないほうが多いです。 その場合、メタい話にはなりますが、読者の中で「心の中で永遠に生きているんだ」となったりしますし、たとえ覚えている人が全員死んだとしても、新たに読む人がいればまた復活する訳で…… では、Vの者の場合はどうなのか。 よくある話だと、転生ですね。別の姿で活動している限りは「その人物」の生は確認できます。 しかし、キャラクターとしてはどうでしょうか。 脱ぎ捨てられた抜け殻は、人々の記憶の中だけに残り続け、けれどもう戻らないことがしっかりとわかる、という状態。当人が活動している手前、大きな声で何かを言うのも、憚られるような気がします。 私にとってそれは、久遠千歳でした。 当人の魅力に惹かれて観ていたのは勿論ですが、キャラクター、不老不死と言った死生観をテーマにした姿(設定?)に当てられ、彼女の引退後もこんなことを考え続けています。 私は転生反対派とかではないですし、今でも追いかけ続け、応援をしているのですが、それでも無視できないくらいに、久遠千歳が魅力的すぎたんです。 先日、SNS上で久遠千歳が今どうしているかというアンケートを実施しました。(ここでのはキャラクターとしての方) やはり意見は割れて、人それぞれの解釈がありました。 ここまで書いておいて言うのもアレですが、私自身、何が言いたいかはよくわかっておりません。多分自分に酔ってるとかいったおかしい状態なのはわかっています。 ただハッキリと言えることは、自分自身の納得できる終わりを、書きたいということです。 それと同時に、皆さんの思う最期、というのも知りたく思っています。 こんな私ですが、もし宜しければ最期まで書くことが出来たのならば、お付き合いいただきたく思います。2,475文字pixiv小説作品人を殺すための研究所
初めて久遠千歳ちゃんの歌声を聞いた時、凄いと思った。一体この娘は何者なんだ、と思った。 今でもその思いは消えていない。 この不老不死の少女は、今までどんな人生を送りながら、あの素晴らしい歌声を獲得したのだろう。 そういうことを考えるのは、とても楽しいことだった。 隣りにいる少女と、もっと普通な感じで喋ることができたらどれだけ幸せだろう。…… もっと普通に、どうでもいいことを話したい。 ……圧倒的な星空の下で、僕は彼女の歌を聞きたいと思った。(本文より) ------------------------------------------------------------- 久遠 千歳 - Twitter https://twitter.com/kudou_chitose Kudou_chitose / 久遠千歳 https://www.youtube.com/channel/UCP2o-o6u4uX3uq1hXspl0rg8,947文字pixiv小説作品とある少女のはじまり
激情のままに書きました。 俺が知ってる限りの彼女を詰め込んだつもりです。 解釈違い等あるかも知れないので注意。 出来れば感想求ム。 ちなみに最後のアナザー千歳ちゃんは今後なんかで書くかも知れない。4,585文字pixiv小説作品