調べてみた
- 人のめいわくになる所に<書くこと/書いたもの>。「かべに落書きする」
- 軽い気持ちで<書くこと/書いたもの>。「メモ用紙に落書きする」
- へたな文章や絵。「ほんの落書きです」
▽いたずら書き
《三省堂国語辞典第八版(2021年)より。第七版では、門や壁などのいたずら書きの意味のみが記載されていた。》
「いたずら」は、「人の迷惑になるようなことをする」のほかに「(ほんの手慰み、遊び気分だとして)自分の行為を謙遜する」という意味もある。
つまり本気だとかそうでないとかは関係ないとも言える。
たとえランキングのトップを飾っても納得の行くようなスンごい作品でも、作者が落書きって言えば「ああ、片手間で書いたのね」と考えれば・・・納得できません、あんなスゴいのを片手間で書くなんて、本職の画家じゃないと書けません。