つづけろ!と言っているのだ!

つづけろといっているのだ

第2部「戦闘潮流」に登場するワムウのセリフ。

概要

ワムウとの死闘の末、出血多量で助かる確率はほぼ0に近いジョセフであったが、彼は不敵な眼差しをしていた。それが気になったワムウはジョセフを問いただし、それにジョセフは「聞きたいのか？」と逆に聞き返した聞き返す。この返答で、ワムウはジョセフの言葉は聞くに足らないとジョセフを殺そうとする。ジョセフはとっさに

「 一ヶ月もありゃあおれはお前なんか倒すほど強くなってみせるのになぁ 」

武人のワムウは、その言葉にぴたりと静止した。その言葉に興味をそそられたワムウはまたジョセフに問うが、ジョセフはそのことを話さず殺してほしいと乞う。ワムウは、

「 つづけろ!と言っているのだ! 」

と発した。もちろん「強くなって見せる」というのは武人魂を宿すワムウを騙し、殺されないためのジョセフの嘘であった。だが、そこにエシディシが乱入。ジョセフが逃げ出さないよう、ジョセフの体内に死の結婚指輪を嵌め込んだ。

このセリフは妙にインパクトがあり汎用性が高く、SNSにて続きが気になる事柄に対してこのセリフが使われたりしている。