概要
なるほど、わからんとは、
『今の自分には理解ができないという状況』を確認できたときに使うタグである。
つまり結局分からないという結論。
どういう絵に使うか
レクチャー、技法解説などを行っているが、作業工程があまりにもぶっ飛んでいたり、
(例えば、「1」の段階から「2」の段階に移る時、見る者の目から見て明らかに差がすごいとき)
どう見ても解説されていることとは別の技術が必要であるような絵に対してつけられる。
あくまで、「本当にわからない」時に使うタグであり、わかりやすく解説されている所に
このタグを使うのは非常に失礼に当たるのでやめよう。
また最近では「わかるが、わからん」という場合にも良く付けられる。
結局何か特殊な技法を使っているわけではなく、その人のデッサン力と塗りが凄い場合の話である。
Q.何かコツはありますか?
A.練習だ
(この場合その高い技術を称える意味で使われるが、レイヤー晒しに近い簡単なものならまだしも、丁寧に解説されているところに使うのは避けたい)
稀だが絵師の発想及びその絵の存在自体が常軌を逸している場合に対して
ここに病院を建てようの代用として使用される用法もある。
また、単純に理解しにくい場合ではなく、「投稿者はしっかりした説明をしているのだが、閲覧者が知らない分野での専門的なことだったり、あまりにも高度な事柄だったりして、見ている側が追いついていけない場合」に言われることもある。したがって、この場合は「閲覧者がついていけないほど高度な説明をいとも簡単にできる」という投稿者への賛辞を込めた言い回しでもある。
関連イラスト
作者にとっての「ざっと」は、我々にとっては理解しがたいのである。
よって、なるほど、わからん。
これがドッターの力か。
なるほど、わからん。
ページ数が多かったものの、「分り易い」と評判が良いメイキング。
結果、一時期付けられていた当タグは現在では削除。
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なるほど、わからん。