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にかだい

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にかだい

リズムゲーム『ワールドダイスター 夢のステラリウム(ユメステ)』に登場する舎人仁花子と烏森大黒のカップリングタグ。

「一緒だけど正反対…。だからだーちゃんのことすごいって思っちゃうのかな?私たち、相補性の法則だね」

「舞台お疲れ様。にかっちがいてくれてよかった」

概要

リズムゲーム『ワールドダイスター 夢のステラリウム(ユメステ)』に登場する舎人仁花子烏森大黒のカップリング。

どちらも作中に登場する劇団、Edenに所属しており劇団内では大黒が先輩である。

仁花子と大黒は正反対な性格をしているが仲が良く休日は大黒の部屋で一緒にパズルをして遊ぶことが多い。

仁花子は大黒のことを「だーちゃん」と、大黒は仁花子のことを「にかっち」とお互いをあだ名で呼びあっている。また仁花子は大黒が唯一親しげにあだ名で呼ぶ相手であり作中でお互いあだ名で呼び合うのはこの2人だけである。

関係性

公式の相関図では

仁花子 → 大黒「私とは全然違う人、すごいと思う!」

大黒 → 仁花子「陽の気に当てられそう……」

となっている

ホーム画面で仁花子は大黒のことを「誤解されやすいけど実はとっても優しくて後輩思いのいい先輩」と語っている。

またサイドストーリーで仁花子は大黒に「私たち、相補性の法則だね」と発言している。

ストーリーでの関わり合い ネタバレ注意

メインストーリーEden1章5話

連尺野初魅とドライブに行った仁花子に「私を差し置いて…さぞかし楽しい時間を過ごしたんでしょうね…?」と嫉妬する大黒だが「うん!隅田川沿いをぐるーって走ってきたんだ!夕焼けがとってもキレイだったよ。今度は、だーちゃんも一緒にいこうね!」と明るく返す仁花子の笑顔の眩しさにより怒りをかき消され翻弄される。

メインストーリーEden1章15話

オペラ座の怪人の舞台で初魅によりラウル役に選ばれた仁花子だが自身の純粋な性格ゆえ怒りと嫉妬を表現する演技ができず自信をなくす。そんな仁花子に大黒は「…我が主が、あなたをラウルに選んだってことはね…あなたが、その役を演じられると見抜いてるからよ…。我が主は、舞台の上で無駄なことはしない。Edenの役者なら我が主を信じなさい。…あなたならできるわ。」とアドバイスする。その結果仁花子の演技は格段に良くなり褒められた仁花子は「きっとだーちゃんのおかげです!」と感謝するが大黒は「舞台で、我が主の足を引っ張ることは許さない…。そう思っただけよ」と返す。

サイドストーリー星2大黒【愛憎まみれる乙女】(後編)

仁花子と大黒が休日に一緒にパズルをする話。「だーちゃん!あーそーぼっ!」と突然家を訪れた仁花子に戸惑う大黒だが次第に仁花子とパズルをする状況を楽しみ始める。今日はだーちゃんと遊べて楽しかったと笑う仁花子に大黒は「……また、ヒマなときには遊んであげるわ。次はもっと難しいパズルを用意しておくから」と微笑んだ。

Eden2章14話

喉の酷使により喉を痛めしばらく稽古を休んでいた大黒が復帰したときの会話。大黒のことを人一倍心配していた仁花子は「わーん!だーちゃんの声が戻って良かったよー!」と真っ先に大黒に抱きつきに行く。大黒は「ちょ、ちょっとにかっち……くっつかないで…!いちいち大げさなのよ」照れくさそうな反応をした。

星3仁花子【おずおずスクロール】(後編)

SNSの反応数で悩み昼休み中にスマホを見がちだった大黒がスマホを見ずに弁当を食べていたときに仁花子が話しかける。「だーちゃんがいつもお昼休み忙しいのはわかってるんだけど。おしゃべりするの楽しいから」と言う仁花子に大黒は「…私と喋るの、楽しいかしら……」と卑屈になってしまう。仁花子は「楽しいよ?あと、最近のだーちゃんはスマホ見ながら嬉しそうだったり悲しそうだったりしたから、気になってたの」と気にかけていたことを伝える。仁花子に気を使わせてたことを謝る大黒だが仁花子は「謝らないで、だーちゃんは何も悪い子としてないから」と優しく答えた。

そこからSNS関連の話題を通しお互いの共通点や相違点を見つける。そこで仁花子は「一緒だけど正反対。だからだーちゃんのことすごいって思っちゃうのかな?私達、相補性の法則だね」と微笑むそんな仁花子に大黒はにかっちのペースに飲まれそうだと警戒した。

イベントストーリーgo all out 2話

初魅と容の対立により主演を容から大黒に変更してからの初めての本番前の会話。大黒は急な変更でも舞台のクオリティを落とすわけにはいかないと意気込むが「でも、いざって時にはフォロー頼むわね。私達掛け合いも多いし、舞台じゃ相手役でしょう?」と仁花子にサポートを頼む。仁花子は「うん!私、新人だから頼りないかもだけどだーちゃんのこと助けられるようにがんばるから」と応える。

イベントストーリーgo all out 3話

この舞台の主演には自分より容がふさわしいと落ち込み、どこか投げやりな態度をとる初魅や初魅に想われていて自分が背中を押したのにもかかわらずセンス無しで主演を演じきることを諦めた容に対して涙を流す大黒に「ごめんね、だーちゃん…。…よしよし」と頭を撫で慰める仁花子は「やっぱり、このままのEdenは嫌だよね。…どうにかしなきゃ。」と自ら行動し今のEdenの状況を変える決心をする。

仁花子は初魅にもう一度容にチャンスを与えるように抗議しそこで「レンさんはきっと、いるるんが演じてる姿を見たいんですよね?それに気づきながら演じてるだーちゃんが可哀想ですよ……!」と言い放った。仁花子はその後容と話しまた舞台に立ちたいという容を支え初魅との和解を手助けする。その結果、容はまた主演として舞台に立ちその舞台は無事成功した。

サイドストーリー星4仁花子【プレイス・ユア・ベット】

(go all out読了後に読むのをオススメする)

大黒はEdenのために行動してくれた仁花子に感謝し仁花子にプレゼントを送る。プレゼントにはメッセージカードが付いておりそこには『舞台お疲れ様。にかっちがいてくれてよかった』と書かれていた。

猫と烏の協奏曲2話

友人である猫足蕾に誘われ三が日に巫女として神社で手伝いをすることになった大黒。自分が巫女なんてらしくないと恥ずかしがる大黒に「だーちゃんが巫女さんする神社教えてよ!だって絶対見たいもん、だーちゃんが頑張る姿♪」と微笑む。その後の話も初詣で大黒の巫女姿を楽しみにする姿や似合ってると褒めるシーンが多く見受けられる。

星3仁花子【あつあつ、いただきます】(前編)

Edenのメンバーで新年会をするストーリー。家族と新年を過ごすため仁花子たちとの初詣には不参加だった筆島しぐれに仁花子は「はいこれ。だーちゃん、かわいいよねー!」と言いながら巫女姿の大黒の写真を見せる。揶揄りながらもそれなりに様になってると褒めるしぐれに「変なら変って、はっきり言いなさいよね……!」と恥ずかしがる大黒に仁花子は「そんなことないよ?だーちゃんの巫女さんすっごい似合ってた!お手伝いも頑張ってたし、活き活きしてて綺麗だったもん」と褒めた。

ホーム画面セリフ

常時聞けるもの

仁花子「だーちゃんは誤解されやすいけど実はとっても優しくて後輩思いのいい先輩なんだ!」

梅雨(6月)限定ボイス

仁花子「こんな時こそ新しいことに挑戦だ!手始めにだーちゃんと交換日記でも始めようかな!」

秋限定ボイス

大黒「すっかり秋ね……。にかっちが紅葉狩りだって張り切ってたけど、私も一緒に行こうかしら……。」

冬限定ボイス

仁花子「だーちゃんはよく家に籠もってるから今度連れ出そうと思ってるんだ!楽しいこと沢山したいな〜!」

その他情報

身長差は8cm(仁花子:162cm 大黒:154cm)

年齢差は2歳(仁花子:高校1年の15歳 大黒:中学2年生の13歳)

真ん中バースデーは7月23日(仁花子:6月1日 大黒:9月13日)

表記揺れ

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