プロフィール
概要
若くしてEDENを率いる天才であり、役者と脚本家を兼ねる20歳。我が道をゆく唯我独尊タイプにして、センス頼りの芝居を認めない厳しい指導者だが、面倒見はよく気に入った女の子へのスキンシップが激しい。
過去
⚠️イベストのネタバレを含みます。
「進化の必要性をなぜわからない……!?」
かつては千寿暦と共に銀河座に所属していた。
そこでも自分の目指す演劇の為に演出の変更などを度々希望したが、素人に口出しする権利は無いと全て却下され、激しい競争や型通りの演出、古いルールでがんじがらめだと、次第に初魅の苛立ちが溜まっていく。そんな中で暦に革命を起こして新時代を開かせたいと申し出るが、暦がそんな事を認めるはずもなかった。
そして1年ほど経ったある日、マクベスの演劇で本来の台本とは異なる演技を行い、遂に演出家や脚本家との大口論に発展した際、初魅は上記のセリフを言い放ち、上層部と揉めに揉めた末に銀河座を辞めた。
相関図でも初魅→暦は「演者としては好きだが反りは合わない」と書かれており、暦→初魅も「決別した相手です」と記されている。しかし初魅がEDENに移ってからは両者の関係はそこまで険悪という訳でもない。