CV:和氣あず未
家は住居としての機能のほか、ラボとしての機能も備えており、そこで日々、研究・開発にいそしんでいる。
勉学、特に数学に関しては完璧な能力を備えているが、生活能力についてはさっぱり。食事も栄養補給用のゼリーで済ませ、寝起きも悪く、風呂もあまり入りたがらない。
他人にへのコミュニケーションも苦手で、海水浴に行ったときに出会った、かき氷屋さんの娘のかきと話をした際も、緊張でうまく意思を伝えることができなかった。
ぺたロボは、こうしたぬるの体たらくを治そうとするが、ほとんど上手く行かない。
学校に行くことも強く拒む。見るのも誰もいない夜の学校に対しても拒否反応を示すほどである。
これは、あまりに天才的であるがゆえに、教師を含め、周囲が付いていけず、孤立してしまったことが理由である。
また、体育も苦手で、見学にするため、わざとブルマを忘れるなどしていた。
姉に対しては、そのお節介なところをうざがっているように見えるが、心底では実は大好きである。他にも素直になれない部分があり、早い話がツンデレである。
姉のぺたを奪った、トラックに対しては強いトラウマを持っている。
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