概要
中割りを多く使いなめらかに動くアニメーションや、なめらかな動画再生環境を指して言われる。概ね誉め言葉。Pixivではうごイラ機能が追加されたことで、高い評価として付けられる評価タグとしての役割も予想される。
だが、リミテッドの技法で発達してきた日本のアニメの制作者の間ではむしろ「動画の枚数は多いけれど、あまり質のよくない動き」に対して使われることが多いようである。
下に参考のリンクを貼っておくが、要点をまとめると
・そもそもただ枚数を使っていれば良いアニメーションというわけではない。原画で動きのポイントを押さえていなければいけない。
・動きのキレなどのニュアンスはこの表現にはない。
・原画に対して中割を失敗したときに使われがちである。